叱らなければならないとき | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

 

「叱ることは辛いです」 数ヵ月に1度はブログにこんな書き込みをしているような気がします。

 

4人の息子へ対して、アドバイザーを務める障がい者就労施設で障がいのある方に対して、就労先の職員に対して・・・。

 

出来れば叱らずに生きていけたら幸せなんだと思います。

 

可愛い息子たちを叱るのも、頑張っている障がいのある方や職員を叱るのも、叱ることは大変な作業です。

 

だけど、本当に相手のことを考えたとき、叱らなければならないことがあるのだと思います。

 

一昨日は、サッカーを頑張る次男へ対して叱りました。

 

「毎日のように練習や試合をサポートしてくれている、私も含めた大人たちへの感謝がないことに対して叱りました」

 

そのことは未だに心に引っかかっていますが、父親として、大人として叱らなけらばならないときだったのだと思います。

 

子育てを通して、親たちも悩み苦しんでいますが、そんなことを繰り返して親たちも成長させてもらっているのでしょう。