日本の文化の中で価値のあるものは、国宝や重要文化財として指定され、国や地方自治体の宝として大切に保存されています。
また、さらに世界的に保存していく価値のあるものは、世界遺産に登録され、世界規模で維持・保存がすすめられます。
このように、人間の過去の営みが後世まで受け継がれていくということは、とても歴史的に価値のあることです。
が、こういった過去の遺産は、見たところ古く、その歴史的価値の理解できる人にしかその価値をなかなか判断することはできません。
ですので、日本あるいは世界中で、こういった歴史遺産として維持・保存していく価値のあるものでも、誰にも知られずに眠っているものがまだまだ数多くあると思われます。
しかし、こういった古いものを保存し、それを維持していくにはそれなりの費用がかかるため、価値があるとわかっていても、なかなかその保存に着手できないという現状もあるでしょう。
このブログのプロフィール画像に設定している鳥居の写真は、山口県と島根県の県境にある津和野の太鼓谷稲荷神社の鳥居の写真です。
こういった、お寺や神社の風景も日本では当たり前の風景で、普通にただ参拝しに行く人も多いでしょう。ですが、文化や歴史的価値のあるものとしてこういった社寺仏閣を訪れてみると、また違った見方ができ、日本文化の質の高さを実感することができます。
歴史的価値のあるものを保存していく。
こういったことも、私たちの住んでいる地域の住環境を見直したり整備するきっかけとなるものです。


