こんにちは!
「人生の質を高める」がモットーの智恵です
最近、ことだまの本を読んでいて。
…あやしいでしょ?笑
でもね、
これがまたすっごく興味深いんです
というのも、
わたしが20代の半ば
友人から
「昔ってね、言葉でモノを操れたりできたんだよ。日本の言葉には魂が宿っているんだって。」
という話を聞いて、
へぇ!と思ったことが
興味を持った1番はじめのきっかけ。
そう言えば、
わたしたちのもはや一部である
「あいうえお」ではじまるひらがな。
本当は「あおうえい」なんだよ、という話も、その友人から聞いたっけ。。
いったいアイツは何者だ
その友人の彼は
いまや超売れっ子セラピスト。
あんだけの知識があるんだから、当然でしょうな
★
さて、
ことだまについてですが、
あまりに深すぎて
記事にはまだまだ出来ない。。。
スミマセン。。
ただ言えるのは、
日本語のうつくしさ。
とくに【オノマトペ】
しくしく、がちゃがちゃ、ぴょんぴょん、などなど。
ある音を言葉にしてしまう日本人の感性といいますか、
そういうのが好きです。
オノマトペには、
人の心を瞬時に掴む
そんな不思議なチカラがあります
それがね、なんでかっていうと、
面白い話がありましてね
それが、元東京医科歯科大学の角田忠信氏による日本人の脳についての研究。
わたしたちは、
人による会話を、言語脳といわれる左脳でその音を聞いて、
楽器などは音楽脳といわれる右脳で音を聞いているらしいのです。
角田忠信氏によると、
虫の声などの自然界の音の場合、
西洋人は右脳においてノイズ的な「音」として聞く一方
日本人は、左脳で会話のような「声」として聞いているらしいのです。
だからこそ、
オノマトペがたくさん出てきたのではないかなぁ~なんて、
想いを巡らせてみたりして
日本人のこういうところ、
大好き!!
今日は以上!
いつもありがとうございます