「成功したければ、人を喜ばせなさいとか、役に立ちなさい」とか
つまるところ、まずは
自分から与えなさいな
的な、ご教示を色々見たり聞いたりします。
でも…うまくいかない人がほとんどでは?
なんでだろう?
でも…うまくいかない人がほとんどでは?
なんでだろう?
と考えてたんですが、
ひとつの結論に辿りつきました。
与えるより先に受け取れ!
どうしてこのような結論に至ったかというと、会摘めば、
水のないコップからは一滴も出ないから。
ちょっと話は飛躍するかもしれないけど
いのちのはじまりと同じなのですよ。
おのころ先生の、心臓という臓器のレクチャーを受けたのですが、
わたしたちは
お母さんの愛のエネルギー、
お母さんの愛のエネルギー、
つまり血液を受け取ることから、
いのちがはじまっています。
受け取ることができてはじめて
与えることを知る。
与えることを知る。
受け取ることは
受け止めること。
つまり認めること。
ただそうであることを、認識すること。
あるがままでいいんだとか、
そのままでいいんだとか、
そういう肯定もなしに、
"ニュートラルにわたしが存在していること"を、
見留める。
それだけで、脈々と続いていた自分の人生は、たくさんの愛でつながれていたことを知る。
充分に愛されていたことがわかる。
大切にされていたことがわかる。
そうこうしてるうちに、
与えようとか、受け取ろうとか、
そんなことも考えることなく、
すでに与えていたことになってくるし、
同時に受け取っていたことになる。
そんなことも考えることなく、
すでに与えていたことになってくるし、
同時に受け取っていたことになる。
受け取っていくことが、
与えていくことになる。
つまり、与えよう受け取ろうという意識がそもそもなくなって、
結論的には受け取っていたし、
結果的に与えていたということになるのだよ。
伝わるかしら…。
つまり、与えよう受け取ろうという意識がそもそもなくなって、
結論的には受け取っていたし、
結果的に与えていたということになるのだよ。
伝わるかしら…。
「汝求めよ、さらば与えられん」
ほんと。おっしゃるとおり。
ほんと。おっしゃるとおり。
受け取って。
受け取って。
そうすれば、与えていける。