自分探しをしていたことを思い出した。
本当の自分はどこだろう。
ありのままの自分はどこだろう。
ありのままに生きていきたい。
いま思えば、必死だった。
とにかくやるこたやった。
全力で走った。
記憶では、全力で駆け抜けたのは
大学一年生から25歳まであたりが1番ピークだった。
やった方がいいというものは
ぜんぶやった。
それだけお金もかかった。
計算してみたら700万ほど。
どこからそんなお金出せたんだろう？
と思うけど、
死ぬほど働けば結構お金は捻出できるもの。
大学の時は、二年までは対した稼ぎはできないけど、夏休みはほぼバイト。
三年生になれば、必要単位を計算して、
上手にバイト入れていた。
うすうす気付いてたけど、
働くことが好きなんだよね。
四年生になれば、単位はほとんどクリアだったので、
週3日くらいしか大学にいかなくなった。
空いた時間を利用して、
もう一つ専門学校へ通いはじめた。
ふたつ学校行きながら、バイトふたつ掛け持ちして…
この頃のわたしは何かに取り憑かれていたに違いない…
とにかく働きまくった…笑
6時から15時までド◯ール働いて、
16時から22時まで◯ーパーで働く。
おかげで6食食べてたな。。
なのに体重は減っていく…。
常に腹減った～って感じだった。
たいした時給ではないので、
単発で入れる仕事も4箇所登録してやっていたよ。
あ、単発の職場には気をつけてね。
労働時間に対する対価がおかしいところもあるので。
決して効率的ではなかった働き方笑
でも、人との触れ合いが楽しかった。
こんなに忙しくても
情報は入ってきていて、
自分の興味あること、楽しそうなこと
面白そうなことには
進んで経験をした。
ブログでは書けないことも笑
その反動のためか？
いまはかなーりほんわかさん？に見えるらしい。ま、世間的にそっちのが楽なんだよね。
しかし突っ込むところには突っ込むわよ。
おっと。
本題だけど。
自分探しね。
迷ってる人がいたら、
とにかくなんでもやってみることかなと思う。
結論を言えば、自分はどこにもないんだけど、
でもそういうこと本当に腹落ちするのって
とことんとことんやった後なのよね。
だから、とことん探すことをお勧めする。
そんで、もがけ。
時には【あっ！これだ！】って思う。
見つける。
その瞬間がある。
でもね、その後、【なんだかなぁ】がやってくる。
その連続。
それを繰り返し味わった先に
結論が見える。
わかる。
腹落ちする。
もう迷わなくなる。
というか腹くくれる。
覚悟や確信につながる。
その時がね、
本当の自分なんだよ。
本当の自分を知りたい人はコチラのブログ記事を読んでね