恋こがれて。なぜなのかそれはそれは地道に白いキャンパスに墨でひとつひとつ線を引き静かなる空間をキャンパスに置きたいとき静かなる決心を、その息吹を、命と共に吹き込みたいとき気付けばそれは大体が木に変身してるのはなぜなのか。わたしがやっぱりとある木に、憧れを抱いているからなのだろうか。あそこにいようと思うあそこに居たいと思うだから今日も、あの木に、恋焦がれよう。