足利市の山歩き(14座)
相生山・明神山・八幡山・坊主山・富士山・浅間山・女浅間山・愛宕山・水道山・立岩山・船頭山・中山・内郷山・離山
2025.12.28
東武伊勢崎線足利市駅ー相生山ー明神山ー八幡山ー坊主山ー富士山ー浅間山ー女浅間山ー愛宕山ー水道山ー立岩山ー船頭山ー中山ー内郷山ー離山ーJR両毛線山前駅
今日は、先日歩いた足利アルプスの南に点在する小さな山々を巡る。
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東武伊勢崎線で高崎に向かう途中、車内から冠雪した浅間山が見えた。
足利市駅下車。
気温はマイナス3.4℃。南口から中橋通りを南下。
1座目は、麓に医王寺がある相生山。
山頂に至る道はなく、寺の脇の、落ち葉でズルズル滑る斜面を登って山頂。眺望はない。
藪を漕ぎながら適当に登って、明神山山頂。
明神山は古墳群だそうだ。
伊勢崎線に戻るように北上して、八幡山へ。
この山も円墳が集まった古墳群で、ボコボコといくつも丸い盛り上がりがある。
一番高い円墳が八幡山山頂。
八幡山のすぐ北に、坊主山が見えてくる。
途中まで舗装道を登っていくのだが、この山も山頂に至る道がない。
何となく見当をつけて、取り付きに選んだ場所から、
藪を漕ぎながら適当に登っていく。
山頂からは、樹々の間からかろうじて、渡良瀬川方向の街を見下ろせる。
もうひとつの山名標。
山頂で踏み跡を確認できたので下ってみる。
途中から藪になるが、着いたところは先ほど取り付きにした場所だった。ピンクテープを付けておいた。
坊主山から下りたところから、舗装道を挟んで、山道が続いている。
登り詰めると、祠のある浅間山。祠には石尊宮と彫ってある。
YAMAP記載の「富士山」という表記はなく、山名標は「浅間山」だった。
そして、次に登るピークの名も浅間山だが、これは、浅間山は二つのピークを持つ双耳峰という解釈だろうか。
かつては富士山表記の山名標もあったようだし、実際、「富士山」は足利百名山の73番目でもあり、「浅間山」は71番目である。
下って、山道の後に階段を登ると、
浅間神社のあるピーク。
ここからの360度の眺望が素晴らしく、富士山、妙義山、浅間山(長野・群馬)、榛名山、赤城山、足利両崖山も見渡せる。
標高110mとは思えない絶景である。
富士山。
浅間山(長野・群馬)。
山頂を下りるときに、「富士山」の名の出自がわかった。坊主山も富士山も浅間山も、足利氏が築城した両崖山の出城で、富士山は富士山城跡という史実がある。
となると、先の「富士山」の山名標が「浅間山」に置き換えられている意味はやはりわからない。
さて、九十九折りを下りて、
伊勢崎線の高架の先に見えるのは、浅間神社のある女浅間山。
渡良瀬橋のたもとの鳥居から階段を登り、
神社の奥の院が山頂。山名票は見落としたが、フェンスに括り付けてあったそうだ。
渡良瀬川を渡る渡良瀬橋から、
浅間山(長野・群馬)が見える。
今回の山行は「浅間山」がいくつも出てきてややこしい。
渡良瀬川に沿って西に進み、緑橋のたもとにある愛宕山へ。
愛宕神社の階段を登ればすぐ山頂。
この後、どうやってJR両毛線の線路を渡るんだろうと思っていたら、
陸橋の下に地下通路があった。
すぐ近くの八雲神社から、足利公園古墳群へ。
日本で初めて古墳の学術調査が行われた場所として知られ、10基の古墳が残っているそうだ。
古墳の先の水道施設の、そのまた先に、水道山がある。
藪に入って登ると、
岩のある水道山山頂。
落ち葉で滑る坂を下りて、
水道山を振り返る。
【山行日記】足利市(栃木県)②に続く






































































