小石川後楽園(東京都) 小盧山・琉球山・大黒山・木曽山

2026.2.24


地下鉄丸の内線後楽園駅ー小石川後楽園西門ー琉球山ー小盧山ー大黒山ー木曽山ー西門ー後楽園駅


故あって、もう1ヶ月以上お山はおろか、どこにも出かけられないのだが、今日は文京区の小石川後楽園に行ってきた。


回遊式の大名庭園である小石川後楽園は、1629年(寛永6年)に水戸徳川家初代藩主頼房が造成を始め、2代藩主光圀(水戸黄門)の代に完成した。


学生時代、ひとりで東京駅構内にある美術館の東京ステーションギャラリーに行っては、帰り道、後楽園駅で下車してこの庭園をのんびりと歩いたものだ。


今日は久々に妻と訪れた。


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地下鉄後楽園駅を出て、

まずは駅改札正面にある「そば処めとろ庵」で腹ごしらえ。


小石川後楽園の外壁は、江戸城外堀石垣の石が再利用されているらしい。


西門から入園(大人300円)。


今日は庭園散策とともに築山を巡ることが目的なので、西門から近い琉球山を目指す。

小盧山の山名板の向こうに小盧山。回り込んで訪れることにする。

渡月橋を渡り、屏風岩を右に見て、琉球山へ。


琉球山からの眺め。

沢を渡って、小盧山へ向かう。

小盧山からの眺め。

小石川後楽園にある4座の山のうち、唯一YAMAPに登録されている山。

得仁堂を経て、


橋が水面に映ると満月になることから名付けられた円月橋。





八卦堂の先に、小町塚。


園の北にある梅林へ向かう。





稲田の傍に水仙の花が咲く。

ここ数日で急に暖かくなったからか、沈丁花がもう咲いて芳香を放っていた。

春を告げる福寿草。


3座目の大黒山を探しに行く。

案内の地図には小盧山しか載っていないので、他の山は山名板を探さねば辿り着けない。

それらしき山をぐるっと回り込み、白糸の滝を越えると、

大黒山の小さな山名板を発見。柵内なので登ることはできない。

茶屋へ向かう。

琵琶湖に見立てて作られた大泉水を観ながら、出汁醤油を絡めたお団子をいただく。



園の東南にある内庭へ。ここは唐門によって大泉水とは仕切られている。

内庭をぐるっと一周してから、 4座目の木曽山を発見。

木曽川を渡り、再び大泉水を眺めながら西門へ。




あいにくの曇り空ではあったけれど、久しぶりにゆったりとした時間を過ごした。