遊び倒していたが、ちゃんとお仕事はしていた。(笑)
やはり、商店街のお店に勤めていたころよりは、自由に使える時間が増えたおかげ。
まあ、収入は、それなりだったが、実家から通っていたので、そのおかげもあって、遊ばせてもらった。
芸術系短大のときの教授が、市内のカルチャーセンターの絵画教室の講師もされていた。
そこに入れてもらって、仕事のあいまに、油絵を描きに通っていた。
出来上がった作品は、自分たちの WAONⅡ度会グループ展 に出品していた(^^;
(一石二鳥)
お仕事も、高校美術の非常勤講師は、3年半 続いた。
美術専攻の生徒さんたちも、面白かった。
マンガアニメがブームになり始めたころ。
近くでやるコミケのポスターを美術室にはっておいたことがある。
別に、声もかけずにだまって貼っておいた。
わたしも参加したのだが、終了時間になったころ、「先生、売れましたか」と声をかけてきた (^_^;)
ちゃっかり、彼らも参加していた。
(こっちは全然気が付かなかったよ、もっと早く声をかけてよ、見に行ったのに)
楽しかった思い出。
片道1時間の車通勤、冬場は峠越えがあったので怖かったけど、なんとか通えた。
中古車のセレステのメーターが、途中で、10万キロを超えて、0 になった。
もう最後は、あまりスピードが出なくなり、中古車を超えて、古車 になった。。。。。(^^ゞ
めいっぱい楽しんだ 20代だった。