目指せ一生現役 -6ページ目

デジタルカメラの祖先?

世界で初めてインスタントカメラを発明し、


ポラロイド社を創業したのがエドウィン・ハーバード・ランドさん。


ハーバード大学卒業後、第2次世界大戦中に


ミサイルの自動制御システムの開発や光学兵器の研究に従事した技術者でした。


そこで画期的な発明が生まれました。


”撮ったその場ですぐに写真が見られる”


今でこそデジタルカメラにその座を奪われてしまいましたが、


フィルム写真の時代においては長年他にそんなカメラはありませんでした。



そしてそんな人が語ったとされる言葉が以下です。


『失敗とは、その価値がまだ実現されていない将来の財産である』


多くの成功者に共通する姿勢ですが、


失敗は成功への通過点に過ぎないという信念が垣間見えます。



ちなみにインスタントカメラの”インスタント”は”瞬時に(写真を見れる)”


という意味で、(インスタントラーメンと同じ用法)


「写ルンです」などの”レンズ付きフィルム”は、


本来インスタントカメラとは別物なのでご注意を。

津波と海底地形の関係

海上保安庁と国土交通省が、仙台湾と宮古湾で

海底地形の測量を実施しています。

今回の震災で海底地形が大きく変形した可能性が高いため、

再測定して今後の津波のシミュレーションの精度アップなどに

活用するのが狙いということです。


そこでなぜ海底地形が津波のシミュレーションに関係するか

について考えてみました。


原理は簡単で、小学校で習った体積の公式だと思います。


「波の体積」 = 「幅」 × 「奥行」 × 「水深」


「幅」は海岸に沿った距離、「奥行」は海岸からの距離

をイメージしてください。


ところで水は空気のように圧縮ができないので体積はほぼ一定になります。

もし幅、奥行が一定だとすると、体積を保とうとすることから

水深が浅くなった場合、その分地上にはみ出る(=波)ことが分かると思います。

これが津波の高さになります。


三陸海岸のようにリアス式海岸では、幅や奥行が狭くなっていくため

公式から分かる通り、

さらに地上にはみ出る分(=波の高さ)が大きくなります。

これが被害を拡大させた理由ですね。



ちなみに通常の波は”打ち寄せては引き”という動きがあるので

大きな波にはならないのですが、

これが”打ち寄せっ放し”のような動きになると津波になります。



今回の調査が将来に生きることを願います。

皆既月食まであと4時間です

あと4時間後の16日午前3時22分頃から久しぶりに日本でも皆既月食が見られます。


「皆既月食」って何という方のために改めて説明すると、


地球は太陽のまわりを回り、月は地球のまわりを回っていますが


たまたま


太陽 - 地球 - 月


の順に一直線に並んだ時、


月が地球の影を横切ることによって起こる天体現象です。



今回の皆既月食は東半球、すなわちイギリスから日付変更線の間


で見ることができ、特にアフリカ東部、中東、中央アジア、


オーストラリアの西端で長時間楽しむことができるそうです。



残念ながら今日は北日本は晴れるもののそれ以外は曇りか雨で


見ることができなさそうです。


晴れた地域の方のレポートに期待したいですね。