<アバント追加投資2月追加投資済>
以下、追加投資の根拠・備忘録⑴~⑶
⑴プラスの評価検討。<25年2月追加投資の根拠>
①メイン事業:連結決算開示事業
私が、経理として働き、実際に、DIVAシステムを利用した結果、当該システムの優位性が理解できる。
②サブ事業:経営ソリューション事業
ロクスケさんが評価している。
結果、25年2月追加投資を決定。
① メイン事業:連結決算開示事業の拡大期待
DIVAの商品力がある。「仕訳」を介さない連結決算システムは他社にないシステム。革新的。
連結会計ソフトウェア市場のシェア43.8%。シェアの拡大余地あり。
サブ事業:経営ソリューション、DX事業についても、メイン事業とのシナジー効果で拡大の余地あり。
② サブ事業:経営ソリューション事業は、ロクスケさんが評価している。
ロクスケさんは、サブ事業である、経営ソリューションについて、高く評価しているようだ。。
今月の投資先メモ(24年9月)~【3836】アバントグループ 2024.09.15
より、以下、抜粋参照。
『「経営の意思決定の高度化に資する、投資家視点の経営情報を提供する」、そのために取締役会などの最上位経営機関へアプローチしていくという方向性が明確になりましたので、これから2028/6期に向けて安心して保有することができそうです。
「ROEの維持・向上」は大事な着眼点であると、改めて気付かされた事例でした。』
とのこと。
⑵出口戦略 <株価2,564円になった時点で一部売却。>
BE GLOBAL 2028
によれば、
EY24実績 純利益 2,850M ⇔ 24/8/2短信発表日株価 1,221円
↓
EY28計画 純利益 6,000M~7,000M
利益2.1倍~2.4倍 ⇔ 株価 2,564円~2,930円 見込める。
25/2/24時点株価 1,859円。37%~57%上昇が見込まれる。
現在PER20倍。
⑶マイナスの可能性検討 <PER20倍に達している即売却。過熱気味。>
エナフンの個別株分析をアバントにあてはめる。
会社資料より3年後のEPS等経営指標を算定
エナフンの「あるべきPER基準表」にあてはめ。
あるべきPER基準表上は、PER17.5倍に対して、25/2/24時点株価 1,859円。現在PER20倍。
↓
株価に、毎年20%成長が既に、織り込み済。売却可能性を検討。
以上になります。
補足・備忘録。
以前、購入した、不動産電卓を駆使して、成長率等複雑な計算をしてみよう♪

