こんにちは、artistyleです!
ここのところ雨が多く、GWも雨で予定が狂った〜なんて話もちらほら聞くこの頃です。
湿度が高いと髪がまとまりづらくなるものですよね。
そんなわけで今時期のニーズに合うストレートパーマについてお話ししていきたいと思います。
最近だと髪質改善ストレートのようなキュティクルを整えてツヤを見せるようなのもありますし、また縮毛矯正でしっかりまっすぐ感が出るようにかけていくものもあって、一口にストレートと言っても多岐にわたっているのが現状でしょうか。
当サロンでの目指すストレートスタイルは「しなやかさの残る自然なストレート」をベースにしていまして、そこから好みでストレート感をもっと出したりとか、逆に根元のボリューム感を活かしたりとかをお客さまと話し合って決めていっております。
その求める仕上げ具合に合わせていくためには硬い髪や柔らかい髪、細い髪や太い髪、それにクセの強さとか薬剤の浸透しやすさなどなど… 髪を様々な角度から考察するような感じで薬剤選定。そしてアイロンの温度設定を決めていきます。
この考察を怠ると、仕上がり的にキレイにかかっているようでも強すぎる薬剤のせいで髪の内部がダメージ大きかったり、アイロンの温度も設定オーバーすれば髪のタンパクが変性し、しなやかさが失われてしまうのですよ。
先ほども言いましたように当サロンでのストレートは、基本「しなやかさの残る自然なストレート」を目指しておりますので、例えて言うと、パスタを茹でるのに軽く”芯”を残すような、薬剤の効き目を絶妙なところでキープするように心掛けます。
なので縮毛矯正パーマでも「ツンと真っ直ぐになりすぎる」ことなく、しなやかさを維持するような掛け方も対応しているのですよ
それも薬剤の種類を用意してのこと。
今ストレート剤はメインで5種類と場面によって使うための2種類を用意。
加えてGMTという酸性領域の還元剤もあります。
ほとんどのパーマ剤はアルカリ領域で作用するもので健康毛や低損傷毛にはこれらアルカリ領域で作用するパーマ剤はとても有効なのですが、ダメージ毛や細毛にはこのような酸性領域の還元剤が高い効果を発揮します。
健康毛から損傷毛、髪の太さやクセの強さを、求めるストレートにおよそ対応できています。
髪がまとまらないとお悩みでしたら一度ぜひご相談くださいませ
令和5年3月13日よりマスクの着用が個人の判断となりましたことを受け、アルティスタイルではマスク着用不着用を問いません。これはマンツーマン施術ゆえにコロナ禍より続けていたスタンスですので、マスクなしでも安心してお過ごしいただければ…と考えています。
引き続き新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に配慮した営業をしてまいります。カット・パーマクロスやシャンプークロスにまで一客一具に努め消毒を徹底し、店内ではスタイリストのマスク着用。
マスクはカラーリング等で汚れが付く恐れもありますので希望される方には使い捨てのマスクをお分けします。マスク紐も細いものでしたら汚すこともほぼございません。
アルコール消毒や次亜塩素酸ナトリウムに加えて紫外線消毒も有効との報告も聞かれ、紫外線消毒器をフル作動してます。
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