Artist Producer の「心のまなざし」

Artist Producer の「心のまなざし」

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

18Mar
- 3/22 ピュシス弦楽四重奏団植村理葉さん　「第４回ベートーヴェン全曲演奏会」
  コンサートのご案内です🎶ヴァイオリニスト、植村理葉さんが所属するピュシス弦楽四重奏団の演奏会があります。ぜひお出掛けください🙂✨————————第４回ベートーヴェン全曲演奏会3月22日(金) 19:00開演大田区民アプリコ小ホール(アクセス:蒲田駅徒歩約3分、京急蒲田駅」徒歩約7分)ベートーヴェン　弦楽四重奏曲　Beethoven String Quartets第10番　変ホ長調「ハープ」Op. 74No.10 in E flat Major Op.74第11番ヘ短調「セリオーソ」作品 95 　No.11 in F Minor　Op.95第9番　ハ長調　「ラズモフスキー第3番」　作品 59-3No.9 in C Major Op.59-3ピュシス弦楽四重奏団Physis String Quartet　1st Violin　植村理葉　Riyo Uemura2nd Violin 小林玉紀　Tamaki KobayashiViola　　武生直子 Naoko TakeoCello　　渡邉辰紀 Tatsuki Watanabeチケットお申込みとお問い合わせ（担当：長谷川）電話番号090-9820-7201　メールアドレス　sonataabend@gmail.comチケットぴあ　https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2339663<アクセス詳細>大田区民アプリコ小ホール* JR京浜東北線東急多摩川線・池上線「蒲田駅」東口から徒歩約3分* 京浜急行線「京急蒲田駅」西口から徒歩約7分
16Mar
- VOCA展
  とても良いお天気で、たくさんの、本当にたくさんの人で溢れ返っている上野に行ってきました。もうすっかりコロナなんて大昔のことのよう。年配の方々も外国人もとにかく街は人で大賑わいでした。そして久々のVOCA展へ🎨表現方法がアナログからデジタルまで、表現の幅が広がっていってますね。以前はもっと全体的に色味が多かった気がしますが、審査員の好みでしょうか。初々しさの残る若いアーティスト達の作品て良いですね。上野の街は、昨日からスタートした春祭ムードになっていました。こちらもまた楽しみです♪来月行く頃には桜が咲いてるかな🌸
21Jan
- tagboat ART SHOW
  大丸東京の1階と11階にアート作品を展示しているtagboatのART SHOWに、作家の田村久美子さんにお声がけいただき行って来ました。色々な作家さんの作品がたくさん展示されていて、1人の作家さんでも作風が複数ある方もいてとても楽しいです。何枚かとても好きな作品がありました1/23火までです。ぜひ行ってみてください———開催時間2024年1月17日(水) ～ 23日（火) 午前10時～午後8時*1階はオープンスペースのため、どなたでもご入場いただけます。*最終日は1階は午後8時閉場、11階は午後5時閉場となります。会場大丸東京店 1階イベントスペース・11階催事場　※東京駅八重洲北口直結(〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1)入場料無料
22Dec
- 虹
  虹を見ると、何だか良い事がありそうで、いつもすごく嬉しくなります先週末は、祖父母のお墓参りに行った時に虹を見ました。田舎なので視界を遮るものが何もなく、大きな虹を車の中から見ました。他界した祖父母が応援してくれているような気分に…感謝この一年は変化の多い年で、気づいたらほとんどブログも書いていませんでした(よく考えたら、いつも大して書いてませんでした、、あはは〜)。　疲れましたが、より自分らしくいるためには大切な気付きもたくさんあった気がします。年末に昔の職場の仲間たちとの忘年会が数件あり、久々に会って楽しくて嬉しくて元気になりました虹も見たし、良い仲間もいるし、来年は良い事づくしの一年になりますように〜その前に、ステキなクリスマスをお過ごしください🎄🫎✨✨🎁
- 仕事の流儀　宮崎駿監督
  NHKの「プロフェッショナル　仕事の流儀　ジブリと宮崎駿の2399日」を観ました。宮崎駿監督があまりに人間らしく、しかし人間を超越する凄まじい熱意と集中力と才能と、、、震えました…。己の全てを注ぎ込んで作った作品は、注ぎ込めば込むほど人の心を大きく揺さぶる力が籠るのだな、と。。。それは音楽でもアートでもお料理でも、なんにでも通じることだと思いますが。実はスタジオジブリは実家が近く、去年の6月頃、病院帰りに車でスタジオ前を通りました。そしたら、まさかまさか、真正面から宮崎監督があのエプロン姿でこちらに向かってスタスタと歩いていらして…すぐそばまでいらして車を運転している私の顔を覗き込むように見て目が合ったので(合わせざるを得ない…)、軽く会釈をして去りました。あぁ〜これが世界の宮崎駿監督市の可愛いイメージキャラクターは監督が作ってくださったもので、いつも皆のために、世界のために、本当にどうもありがとうございますと心の中で大声で叫びました番組の中でも制作の合間に度々スタジオの外に出ていらして、こんな制作の合間のお散歩時間にお会いしたのだなぁ、と思いました。ジブリ作品が大好きですが、さらに好きになりました❤️nhkプラスで今週土曜まで視聴可能です。まだご覧になっていない方はぜひ
10Jul
- 国際的アートフェア、Tokyo Gendai 2023
  7/6から7/9までの4日間、パシフィコ横浜で開催していたアートフェア、Tokyo Gendai第一回目に行ってきました。国内外の評価の高い73ものギャラリーが出展しており見応え満点でした各ブースはとても高いパーティションで区切られ外国のアートフェア仕様にしていたようです。展示会場内にはカフェやアルコール、軽食を楽しめるエリアもあり、華やかな印象でした。外はうだるような暑さでしたが、人もたくさんいて、活気が戻ってきた感じがしましたよ。人も作品もですけど、アートって自由でいいです。救われます　見てたら外国に行きたくなりました〜Sadamasa Motonaga/元永定正池田学久しぶりに見ましたが相変わらず描き込み迫力ハンパないですね。三鑰彩音この作品、岩絵の具で描かれた日本画なのですよ
12May
- UFO雲
  ゴールデンウィークはとても風が強く、窓ガラスが割れるんじゃないかと思うほど突風が吹き荒れていました。その日は銀座で用事があり、お天気は良かったので東京駅までエクササイズがてら歩いて向かって、ゴールデンウィークの雰囲気ムンムンの丸の内をブラブラとしていたのです。そしてふと八重洲口方面を見上げると、不思議な雲が大分低めな所に浮かんでいましたあまりにも不思議で、ずーっと目で追い写真を撮り続けていたのですが、4分くらいしたら消えて？ビルに隠れて？しまいました。4分後↓何とも不思議な光景でした　しかし東京駅っていつ見ても美しいです
25Dec
- アーカイブ配信: ピュシス弦楽四重奏団　来年1/4まで
  今月15日に開催されたピュシス弦楽四重奏団の演奏会のアーカイブ配信が始まりました🙂🎶　2022年は後半から、個人的にエキサイティング且つ怒涛の日々だったため演奏会に伺う事が出来ず残念だったのですが、アーカイブ配信で楽しませていただきます　便利な世の中になりました❣️弦楽四重奏の美しい音色に浸りながらクリスマス🎄✨を穏やかに過ごしてみてはいかがでしょう？配信は1/4までなので、年末年始も楽しめます☃️🎶———https://teket.jp/3554/18457<アーカイヴ配信　販売期間>2022/11/23(水) 00:00 〜2023/1/4(水) 23:30第3回ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会2022年12月15日（木）18:30 開場 19:00 開演豊洲シビックセンターホール◎プログラムL.v.ベートーヴェン　弦楽四重奏曲作品59-1作品59-2ラスモフスキーの第1番と第2番です。◎出演者ピュシス弦楽四重奏団ヴァイオリン　植村理葉ヴァイオリン　小林玉紀ヴィオラ　　　武生直子チェロ　　　　渡邉辰紀◎みどころベートーヴェンのダイナミックな中期作品「ラズモフスキー」の世界をピュシス弦楽四重奏団ならではの演奏でどうぞお楽しみください。
05Jun
- 増上寺で香聞体験会
  増上寺の、志野流の香聞体験会に行ってきました。カジュアルで良いとの事で、初心者の私でも緊張せずに楽しめました。所作も香道具も全てが美しく、うっとりしたまま時間が過ぎました。3種の香りを体験させていただいたのですが、どれもほのかな香りで心地良かったです。少し話がズレますが、、、二十代の頃、一人暮らしのマンションである夏の朝目覚めたら、締め切っている部屋なのに部屋中にものすごく上質なお香の良い香りが充満していてびっくりした事があります。芳香現象と言う言葉をその時初めて知りました。元々お香は好きでしたが、そんな事もあり、なおさらお香が好きになりました。全然詳しくはないですが、伽羅が好きですお稽古となると茶道のように色々と大変そうなので、体験会で楽しませていただくのがいいなと思いました人によってはお香を聞いて色が思い浮かんだりするそうで、広瀬香美さんは音符が浮かんできたそうです。さすがプロのアーティスト…宝物展示室には61種の名香も展示されていました。展示室内は香水並みの良い香りが漂っていたので、さすがに61種も揃うと香りの迫力も凄いナと思ったら、コラボ商品のディフューザーが設置されておりその香りなのだと体験会の先生が教えてくださいましたなかなか珍しい展示なので、体験会含めオススメですせっかくなので徳川家霊廟も行きました。とても立派で圧倒されましたが、何となく途中で足がそれ以上進まなくなり、お江の宝塔のある1番奥までは行けず引き返しました。
20Feb
- 特別展「宝石　地球がうみだすキセキ」
  国立科学博物館で開催中の「宝石　地球がうみだすキセキ」に初日朝イチで行ってきました。今回の展示のためにブラジルから取り寄せられたアメシストドームの迫力がすごくて…単体の写真だと、巨大過ぎてサイズ感が伝わらないです↓こちらの記事のお写真の方がサイズ感が分かりやすいです。高さ２・５ｍ、迫力のアメシスト…国立科学博物館で宝石に迫る特別展高さ２・５ｍ、迫力のアメシスト…国立科学博物館で宝石に迫る特別展 : 科学・ＩＴ : ニュース時代を超えて人を魅了する宝石に迫る特別展「宝石　地球がうみだすキセキ」（読売新聞社など主催）の内覧会が１８日、国立科学博物館（東京・上野公園）で開かれた。同展は１９日に同館で開幕する。同展では、地球内部で生まれた鉱物www.yomiuri.co.jp↓ナショナルジオグラフィックでも取り上げられていました。宝石をカガクする！特別展「宝石」監修者が見どころを解説宝石をカガクする！特別展「宝石」監修者が見どころを解説人類を魅了し続けてきたさまざまな宝石とジュエリーが一堂に。宝石の誕生や美しさの科学とあわせて、主な見どころを監修者に語っていただきます。natgeo.nikkeibp.co.jp手をかざすと、何となくジワーンとくるような🤲🏻✨✨4000年前から現代までの指輪年表や、展示内容がとにかく濃いです。私の好きなスフェーンもいまして、キュンキュンですゴツゴツした岩🪨のままの原石から、石で作った色相環、Van Cleef & Arpelsや歴史的著名人の所有していた贅を尽くしたアクセサリーまで、展示内容が幅広く、一点一点じっくりゆっくり堪能したいものばかりです。石たちのエネルギーで10歳くらい若返った気分です
03Jan
- 明けましておめでとうございます
  明けましておめでとうございます🎍本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます🌅✨皆さまにとって、2022年がより豊かな年となるようお祈りしております年明け早々、初めて氏神様に初詣に行きました。お焚き上げって厳粛で素敵ですね🔥去年夢で焚き火をみてからずっと興味があって、自然に囲まれた中で焚き火が出来たら楽しいだろうなぁ…とぼんやり考えていたので、炎を見ると過度に反応してしまうだけかも知れないですが　誰か焚き火好きな人いないかな… (←得意の他力本願です)。現実はまぁ色々ありますが、目の前にある幸せに感謝しつつ、泣いたり笑ったり充実した一年にしたいです　いつも支えてくれ、時に厳しいこともちゃんと言ってくれる掛け替えのない友人たちにも感謝です💕
10Dec
- Christmas wreath✨
  先日直径30cmのクリスマスリースを作りにワークショップに参加してきました　全て生花材の贅沢リースですフレッシュな香りが漂う生花材のリースを一度作って見たかったんです。リボンは少し左上にくるイメージで作りましたが、写真を撮る時うっかり真上にしてしまいましたこれから段々ドライになっていきます。3ヶ月くらいかかるようなので、ジワジワと香りも楽しみます　グリーンだけで8種類以上入れていて、かなりボリューム満点なリースに仕上がりました時間を忘れて没頭し、とってもとっても楽しい時間でした　また作りたいけれど、自宅でリースを飾る場所が限られています…ワークショップの主催者側で下準備を既にしてくださってあり、土台に既にグリーンがついている所からスタートだったので、それだけで大分楽ちんでした。全材料を全て1から自分で用意するとなると結構リース作りって大変なんですよね↓
04Nov
- 植村理葉さん所属のピュシス弦楽四重奏団　演奏会11月19日
  ヴァイオリニスト、植村理葉さん所属のピュシス弦楽四重奏団、第2回目の演奏会が11月19日金曜日にあります。昨年に続き今年もたくさんのコンサートやイベントがキャンセルや延期となりましたが、こうして生の音に触れられる機会があるのは、とてもありがたいですし嬉しいですぜひお出かけください——————ピュシス弦楽四重奏団　第2回ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会日時：2021年11月19日（金）18:15開場　19:00開演場所：大田区民ホール・アプリコ小ホール　
30Aug
- 「失敗の科学」
  大分前に取り寄せ、読みかけのままになっていた本のうちの一冊です時間ができたのでやっと読み切りました。本当に良い本です地動説を唱え終身禁錮の有罪判決となったガリレオ。。権力や組織の力で、真実がねじ伏せられると言うのはアリストテレスやガリレオの時代から普通にあって、現代も人って変わらないものですね。プライドが邪魔して自分より地位の低い人の話を聞き入れないとか、考えを変えないとか。人が学習するためにいかに失敗が大切なのか、健康的に前向きに失敗を捉えることがいかに大切か、と言うのがこの本の本題です。失敗は決してその時は気持ちの良いものじゃないですけど、失敗がないと確かに学習もない…。大きなものから小さなものまで色々ありますが、失敗から学ぶ事っていっぱいありますね
19Jul
- 『TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記』
  大分前に購入し、途中まで読んだものの面白いからもっと時間がある時じっくり一気に読みたい！と思い、そのままになってしまっていた中澤創太さんの『TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記総額210億円、幻の名器21挺が日本に集結した「奇跡の7日間」はいかにして実現したか』をやっと読み終えました。2018年10月9日（火）から7日間のみ森アーツセンターギャラリーで開催された「ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展」の、企画段階から開催に至るまでの舞台裏について書かれた本で、所々胸が熱くなり泣けました「ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展」を10月9日（火）～7日間　開催決定！ | 森アーツセンターギャラリー - MORI ARTS CENTER GALLERY展望台と隣接するアートスペース。世界の著名な美術館のコレクションから、国内外の漫画・アニメや映画、ファッション、デザインまで、幅広く多彩なテーマで、質の高い展覧会を開催します。macg.roppongihills.comこの展示は以前ブログに書いた通り私も行きましたが、ものすごいど迫力の内容で、全く舞台裏を知らずに行った私は、よくこんな事が実現できたな…と、ただただ会場で圧倒されました。7日間と展示にしてはかなり短い開催期間は、きっと本当に限界の最長日数なんだろうな、と何となく会場で思った事を思い出しました。ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展『ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展』7日間だけの開催なので慌てて行き、かなり駆け足でみました。とても美しかったです上の写真は、ストラディヴァリウスの始祖と言われている名器、1566年制アンドレ…ameblo.jp全て写真撮影OKだったので、美しい展示品をたくさん撮りました。300年前、ストラディヴァリがどのようにヴァイオリンを製作していたか当時の工房を会場に再現し、そこでクレモナからいらした職人の方がデモンストレーションをされていて、カメラを向けたらバッチリカメラ目線で、とても親切な方だな思ったのですが、フランチェスコ　トトさんと言う名匠だったと本を読んで初めて知りました開催期間中、毎日プロによるストラディヴァリの演奏があり、私が行った日は平日なのにも関わらずものすごい人だかりでした。奏者が見えないくらいで、ホールの観客が沸いて一体となったクラッシックのコンサート並みに、会場の熱量が相当高めだったのが印象的でした。こんな事ができたらいいな　と頭に思い浮かんだことを実際に実現するって、大それた事であればある程、相当神がかった状態が持続しないと無理だろうと思うのです。仮にその状態が持続したとしても難しい事だと思います。それでも実現できてしまうのは、本人が諦めず実現を信じてチャレンジし続けたから、の一言に尽きるのでしょうね。。すごく尊い事だと思います。最近、育休中の友人に久しぶりに「元気〜？」と連絡した際、他愛ないやり取りをしている中で友人が「人生一度きりだから悔いのない選択をしないとね」と言い、そう言えばそうだったなと、日常に流され、すっかりそんなことを考えずに過ごしてしまっていた自分をちょっと反省しました。悔いのないよう生きること、大それたことではなくてもチャレンジすること、って大事だなと、良いタイミングでこの本から改めてとても良い刺激を受けました
23Mar
- ART FAIR TOKYO 2021
  国際フォーラムで開催されていたアートフェアに行ってきました。去年は開催されなかったので、何だか久々の大規模アートイベントな感じがしました。入場には事前登録が必要で、時間枠が決まっていたので、人が溢れ返るような事がなく、見やすかったです作品は今の流れを汲んだコンテンポラリーが多かったです。20時には飲食店が閉まるので、関西から来ている知り合いの出展者は、アートフェアのクローズ後、夜にお食事できるお店がなくて不便そうでしたなかなか通常通りの開催とはいかず準備も大変そうでしたが、無事開催されて本当に良かったです。関係者の皆さま、大変お疲れ様でしたおびただしい数のウルトラマン。圧巻　鏡に映っているのです。竹で編まれています。美しい〜鉄でできている黒川徹さんの作品。温かみとスタイリッシュさがあり、なんだか惹かれますスタイリッシュなホテルのロビーなどに合いそうです。
08Feb
- 石岡瑛子　血が、汗が、涙がデザインできるか
  少し前になりますが、私にとってアート全般の先生でもある友人に勧められ、アートディレクターだった石岡瑛子さんの展示に朝イチで行って来ました。「映画ドラキュラを観てから展示に行った方が多分より楽しめるよ〜」とステキなアドバイスもいただき、初々しいウィノナライダーが出ているドラキュラを10年以上振りに観てから行きました。前田美波里さんの資生堂のポスターで名前が世に出て以来、ビョークやマイルズデイビスのアートディレクション、ドラキュラの映画衣装を手掛けるなど、偉業過ぎて大迫力の展示でしたコンプライアンスなんて言葉は社会に浸透しておらず、今よりもっと頭が堅い人がたくさんいただろう60年代に、斬新なデザイン、発想で世を驚かせ、亡くなるまで全力で個を生き抜いて、本当にカッコいい女性だと思います　人に会う機会が減り自宅時間長めなやや不自由な日々に、ものすごくパワーに溢れたモノに触れられて不活発気味だった自分のエネルギーが刺激されて動き出した感じがします
17Nov
- 植村理葉さん所属のピュシス弦楽四重奏団　演奏会11月26日
  ヴァイオリニストの植村理葉さんがピュシス弦楽四重奏団を結成され、初の演奏会が催されます。感染防止対策を徹底した上での開催で、主催者の方々もお客さん側も通常通りとはいきませんが、今年はベートーヴェン生誕250周年ですので、ぜひこの機会にベートーヴェンをご堪能くださいませ。チラシは植村理葉さんのブログにてご覧ください。感染対策の注意事項についてのご案内の記載(都度更新)もありますので、あわせてご確認ください。『ピュシス弦楽四重奏団　Physis String Quartet　』ピュシス弦楽四重奏団を結成しました！　　　　　　　　　　　＊コロナ対策注意事項11月9日更新第1回ベートーヴェン全曲演奏会を11月26日(木)　大田区民アプリ…ameblo.jp——————ピュシス弦楽四重奏団　第1回ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会日時：2020年11月26日（木）18:30開場　19:00開演場所：大田区民ホール・アプリコ小ホール曲目：ベートーヴェン：弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op. 18-1　　　　　　　　　　　弦楽四重奏曲第２番ト長調 Op. 18-2 　　　弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op. 18-3 　ピュシス弦楽四重奏団1st Violin　植村理葉　2nd Violin　小林玉紀 Viola　武生直子　　　 Cello　渡邉辰紀　　チケットお申込みとお問い合わせ先:担当　長谷川電話番号090 9820 7201メールアドレス　sonataabend☆gmail.com　　(☆を@に変えて送信してください）＊尚、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、チケットはお振込確認後、送付させていただきます。（お申込みいただきますと、お振込先をお知らせいたします。お振込み確認後に発送させていただきます。）ご理解、ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。また、開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってご来場ください。・ご来場時はマスクの着用をお願い申し上げます。・入場時にスタッフが検温をさせていただきます。発熱や咳等の体調不良のお客様はご入場をお断りさせていただくこともございます。・公演中もマスクを着用いただき、咳エチケットにご協力をお願いします。・手洗い・手指消毒の徹底にご協力をお願いします。ホール内、ロビーでの飲食はお控えください。（ロビーでのペットボトル飲料は可）
- STARS展：現代美術のスターたち―日本から世界へ
  　行ってきました美術館へ上がるエレベーターは1組ずつ乗れますし、会場内もお客さんが少ないのでゆっくり鑑賞できました。館内、動画撮影はNGですが、多くの作品が写真撮影可能です。この村上隆さんの作品、壁一面を占めている巨大作品なのですが背景のキラキラは金箔とプラチナ箔とのことで、手間もコストも凄いですね村上さんと言えばスーパーフラットで、キャラクターフィギュアなど漫画やアニメの要素が結構多いですけど、元々コテコテの日本画専攻の村上さんならではの作品、色味や構図やとにかく粋で大好きです。技術が飛び抜けているからこそ描ける、真剣に遊んでいる？作品と言った感じでしょうか。日本画をベースにした作品、本当にほしいっあと、来場していたお客さんは私以外誰も食い付いていませんでしたけど、面白かったのは森美術館の収蔵品を紹介しているコーナーのこちらの作品です↓こちら、会場内に複数のスピーカーが置いてあるのですが、オーケストラ演奏が聴こえてくる訳じゃないんです。サムソン・ヤン(SAMSON YOUNG)さんと言う作曲家、サウンドアーティストの方の作品で、ケルンのフローラ・シンフォニー管弦楽団がチャイコフスキー交響曲を演奏している動画から楽器が奏でる音だけを消したものなのです。なので、会場内のスピーカーから聴こえてくるのは、リアルな演奏家達の息遣いや弦楽器奏者達の弓が一斉に弦を擦る音、パーカッションがティンパニを叩く音(ティンパニの音ではなく)などなのです。曲の盛り上がりが、映像と通常音楽にかき消されてしまい聞こえてこない音だけで伝わってきて、とっても面白かったです　(って、私のつたない説明で意味が伝わっていますでしょうか…)私は楽しくてずーっと観てしまいましたが、あまり一般受けはしない作品かも知れないですね。。久々のアート鑑賞、楽しい1日になり幸せです〜
13Sep
- TAGBOAT × 百段階段
  知人の作家さんと一緒に、雅叙園の百段階段で開催中のTAGBOATの現代アートの展示を見てきました。久し振りの百段階段は相変わらずの重厚感で、現代アートとのコラボはとても斬新でしたが、こういう見せ方もあるものかと興味深かったです。作家さんに説明してもらいながら作品を鑑賞できたので、作り方や特徴、最近の流行の傾向など、より理解が深まり一段と楽しかったです。延期やキャンセルで、あまり最近展示イベント自体がなかったので、たっぷりアートを楽しめて嬉しかったです。10/11まで開催していますので、ぜひお出掛けください

前ページ
次ページ