小学校&療育施設で働く私にとって

発達障害はとても身近です。

 

でも、一般社会に浸透するのは

まだだなーと感じました。

 

仕事や保護者などのコミュニティーで

私が「特別支援教室」というワードを出すと、

「スクールバスで通う学校ですよね?」

と言われるんですよね。

 

それは、特別支援学校。

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特別支援学級、特別支援教室。

それぞれに子どもの状態や、組織の専門性が違います。

 

特別支援学校は

スクールバスという存在感で、

認知されているんだなとも思いました。

特別支援をよく知らない人にも。

 

 

通常級に在籍。知的障害がない。

手帳は取れない。

勉強はできるがコミュニケーションに課題がある。
 

そういう人たちが存在すること、

また、そこへの理解や支援には伸び代があるなー

と感じた言葉でした。

 

 

 

 

▼発達の支援者になりたい方、教育を軸に転職したい方へ。

想いを言葉にするお手伝いをしています。

 

 

 

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