千鳥ヶ淵の夜桜 | 癒しのアーティスト、ムッシュユキ

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南フランスの光と自然から大きな影響を受け画家、ムッシュユキのヴァカンス的生活ブログ


この絵は、東京の、千鳥ヶ淵の夜桜です。
以前に、描いた絵なのですが、
、北海道イラストレイターズアルファの
冊子に載せるため、少し加筆しました。

ラフスケッチの絵は、下の絵です。


最初は、お堀に映る、ライトの光りの長さが、短かかつたのですが、印象派の画家ゴッホさんの、描いた絵を見てから、
光の長さを、少し伸ばしました。



この絵を、見た事がある方も、いらつしやると、思いますが、これはゴッホさんが、南仏アルルで描いた、ローヌ河の星月夜 と言う題名の絵です。
明かりが、川面に長く映っているのですが、そんなに長く映るかな?と思ったのですが、似た場合からの写真を見て・・
・・


納得しました。たしかに、明かりが長く
川面に映っています。
それで、自分のラフスケッチの、ライトの光りを、少し長くしてみましたが、
良い感じでしたので! 大きい方の絵も、少しだけ、光りを長くしました。

東京タワー🗼が! 上の方に、目立っ様に
描いているのですが!
私は、映画、三丁目の夕陽 の時代に育ったので・・映画の中でも、東京タワーが出来あがる、途中が出てきましたが・・・東京タワーが、大好きなのです。
それで、描き入れました。
パリのエッフェル塔も、大好きなので、
下に広がった形が、好きなのかもしれません!
前に載せた、黒ねこちやんのバックにも
、描いてました・・夜🌃の、エッフェル塔を・・‼️

今回の千鳥ヶ淵の桜吹雪は、習作なので、もう少し腕が上がったら、再度、挑戦してみます。


見て頂いて、ありがとうございました。

ムッシュユキ
西野行彦