大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年 国立新美術館 | Art Alliance~英語を使ってアートを学ぼう!~

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【英語でアート、アートで英語】を学ぶスクール「Art Alliance」のインターン&スタッフの日記です。

みなさまこんにちは、弥里です。

前回に引き続き、同じく国立新美術館で開催されている、
大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」を観に行ってきました!

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いやー、よかったです!
もう大満足。

セザンヌもすごくよかったですが、
タイプの違う展覧会が同時開催なんて、とても贅沢です。

こちらは16世紀~20世紀までの絵画、全89点を観ることができます。

3大美術館のうちのひとつ、ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館。
その所蔵品は300万点を越えると言われており、なんとルーブル美術館の10倍と言われています。
そして、全ての所蔵品をみるには、なんと5年くらいかかるとか。。。

5年て。。。


個人的には、今ロシアが熱くてですね。
音楽も、ロシアが熱いのです!わたしの中で!

あ、でもそういえば、今年のラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンもロシアでしたね。


というわけで。
行った時間もよかったのでしょう、ちょうど良い感じにすいていて、ゆったりじっくり鑑賞できました。

最初に16世紀絵画。ルネサンス!!
入ったときにあの色、あの題材。
心が喜ぶのがわかりました。
堅苦しい印象を持つ方も多いと思いますが、個人的にはあの堅そうな感じの中に、
人間らしさがにじみ出ているなと感じています。
実際、時代が大きく変わる瞬間、ですよね。

そして、次はバロック。
うーん。いいですね。
細かい部分のモチーフを色々と探しながら、
きっとこれも意味があるんだろうなぁなんて思っていました。
読み解きたい!

そして、ロココと新古典派。
わおー!ロココー!と思わず言ってしまったあの部屋の切り替わり。
壁の色も、よかったです♥
ロココって、昔はわたしにとっては甘あまでスウィートすぎて、
本当になんでまぁこんな。。と思っていましたが、
今は、人生こういう部分があってこそだなぁ、なんて思ったりします。
甘あまに見えて、すごく刹那的ですよね。その危うい感じが魅力的です。
新古典派は昔から好きな部分でした。
最初、新古典派からロマン派の部分に、衝撃を受けた記憶があります。

あ、そうそう、ここでわたしがたぶん初めて絵をみて大笑い(といっても怒られない程度に)しただろう、絵があります。
ジャン・ユベールが描いた、ヴォルテールさんという、ご存知の方はご存知ですよね。
哲学者です。
彼の日常を描いた絵が2枚あるのですが。。。
なんかもう力が抜ける面白さです。
今も思い出すだけで・・・!!

ここに載せたいな、とも思いましたが、
ぜひ会場で観ていただきたいと思います!

ちなみに、これらはエカテリーナ2世が直接買い求めたものだそうですよ。
絶対、おもしろがって描かせてますよね。。



次はロマン派~ポスト印象派。
うーん、いいですね!
この時代も好きです、やっぱり。
と、ここで、そういえばわたしの好きな時代(幅広すぎです)が全て網羅されているから
こんなに面白いのか!と思いましたが、きっとみなさん楽しめるはず。

セザンヌも、ボナールもドニも、良かったです。
モネの「霧のウォータールー橋」は、前だったら「淡い色合いで素敵~」と思ったと思いますが、
Art Alliance講座でモネを受講したこともあり、モネがどや顔で描いたのだろうなぁなんて妄想してしまいました。
あ、でも絵自体は、本当に素敵でしたよ!

そして、最後は20世紀です!
マティス、やっぱりいいですね、好きです。
あの色。色彩の魔術師。

そして、いつも気になるアンリ・ルソー。
別に好きではないのですけど、なんだか気になって仕方ないのです。
なんだか気持ち悪いような気がするけど、嫌悪感はなく、なんだか気になる、みたいな。
そういう画家いませんか?
(で、結局ポストカード買ってしまいました・・・)

エミール=オトン・フリエスの「仏像のある静物」に最後のつっこみを入れつつ、
見応え十分の展覧会を後にしました。

おなかいっぱい。
大変満足しました。
もう非常にこころが喜びまして、早速エルミタージュ行きの旅行を調べました(笑)
まだ行ったことないのです。
是非行きたい。近々。。

個人的な感想ばかりで恐縮ですが、まだ行かれていない方はぜひ!
7/16(月)までです!