いわゆる「自分探し」と言うのはあまり意味がないことだと
個人的には思います。
ただ、自分が何者かを知ることはとても大切だと思います。
でも、なかなか、自分のことは分からないものだと思います。
私も自分が本当にやりたいことは何なのか、自分が本当に
情熱を注げるものは何なのか日々自問自答しています。
独立して仕事をするには、自分が何者かを知る努力は
絶対に必要です。
すぐに見つからなくても日々問いかける行為そのものが
大切だと思います。
自分を知るひとつの手がかりとして客観的なテストで探ると
言う方法もあります。
例えば、ストレングス・ファインダーというテスト。
このテストは、この本を購入すると無料で受けることができます。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
(中古本だと受けられない可能性があるのでご注意ください)
ウェブサイトで100以上の質問に答えると34通りの強みから
トップ5つの強みが分かります。
私の場合、意外なことが強みにあがりましたが、説明を読むと
納得がいくものでした。
このようなテストに依存しすぎるのもよくないですが、
自分を知るヒントには有益だと思います。