修学旅行で原爆資料館 | 路上から眺める平和なような日常

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拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

明けて9日はナガサキに原爆が投下された日ですね。

クソ暑い中、市街地を焼き尽くそうとは……。
まったく酷いことしやがる。

皆さん、修学旅行などで原爆資料館に行かれましたか?

僕は高校の修学旅行で長崎原爆資料館を見学したんですが、
やっぱり深いショックを受けましたね。

本当に酷い。

大学時代にもツーリングがてら、
8月6日に広島市の平和記念公園を訪れましたがね。
その後資料館にも行ったと思うんですけど。


初めだったからか、より若かったからか、
ショックの度合いでは長崎の方が強く深かったかも知れません。

どっちも本当、酷いですけどね。正視するのが辛いほど。


つい最近、ある友人がこういうことを言いました。

十代の思春期に原爆資料館を見ておいて良かった(意義深いという意味で)
たぶん見た事ある人と、見た事無い人では、
戦争や原爆に対しての嫌悪感の温度差が出ちゃうと思う。




なるほどなぁと思いましたね。
うん、なんか納得した。


まぁ男子高の修学旅行だからして。
夜なかなか寝ないでセンセにケツ叩かれたり(棒使うからイテーノ!)、
挙げ句寝不足だったり、あー●●●吸いいてーとかほざいてみたり、
ろくな見学者じゃなかったですけども。

でもしっかり刻まれものはあるんだな、と。

そんな風に、いま思ってます。