前回触れた山内徳信(ヤマウチ トクシン)について詳しく書きたいと思いながら、
日々の仕事に追われるうちに、
あああっ
統一地方選挙が始まってしまう!!
つかもう知事選は始まって(公示されて)るんだよね?
でも地方議員の方はまだだよね?
ちょっと、紹介させてください。
書籍版ってゆーのかね、拙著『憲法9条の逆襲!』第6章に登場してくれた
横浜市会議員 工藤裕一郎君を。
今回は二期目の選挙に挑むわけですが、
僕が思うに彼は政治家の割に意見をハッキリ言うんですね。
拙著での対談でもそうでした。
地方議員という立場を超えて、真っ向から話に付き合ってくれた。
そこが魅力なんです。
あそこは他の章と違ってインタビューではなくて対談なもんで、
意見を交えたいわけですね。
だから当たり障りなくサラッと話をされちゃうとツマラナイ訳です。
そこで工藤ちゃんなら、臆せずに意見をぶつけてくれると思ったんですね。
仮に他の、、、たとえば安全保障問題の専門家だとしても、
話が噛み合わなかったり、一般論で逃げられちゃったりすると成立しない。
そこんところで彼には期待する部分があったんです。
結果、僕としては意義ある討論ができたんじゃないかと思っていますよ。
もう一年前の話ですけどね。
安保問題とか憲法をどうするといったところで意見が違う部分はあります。
あるからこそ討論をした訳ですが、しかしそれはアテになるというのが大前提。
のらりくらり風見鶏だか評論家みたいな言動に終始するような、
保身ばっかしてるような政治家なんて何の魅力もない。
少々わんぱくでも、粗削りでも、言うべきコトは自分の責任において言う。やる。
そんな工藤ちゃんを、僕は応援したいと思っています。
ま、たまには時間つくってビラ配り手伝うつもりだからさ(笑)、
がんばれ工藤ちゃん。