ザ・ディスカッション | 路上から眺める平和なような日常

路上から眺める平和なような日常

拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

昨日は地元の横浜市議会議員・工藤裕一郎氏 の事務所にお邪魔して、

4時間にも及ぶ対談に付き合っていただいた。

日頃、「工藤ちゃん」なんて呼んじゃったりして割とフランクな間柄。

ポリティカルな疑問が生じたときによく意見を求めるんだけど、

気さくにいろいろ語ってくれる存在、とてもありがたい。



kudo


しかも今日から横浜市長選挙の運動で大変だという中(現職を支援)、

4時間だからね。4時間。


本当にありがとう。工藤ちゃん。

僕も頑張りますよ。



今回、特に彼と話し込みたかった理由は2つ。


まず工藤市議が改憲するべきという考えを持っていること。

そして正面からきちんと組み合って議論してくれる人であること。

       (↑議員だからってコレできるとは限らないのヨ)



「憲法改悪」反対!とかいって、異なる意見を「悪」とする態度が嫌いなんだな。僕は。

そういった、いわば議会用語が「普通の人」を改憲論議から遠ざけてる気がする。



だから、改憲の是非、前文の掲げる理想、そして9条の意義など、

じっくりじっくり、正々堂々と意見をぶつけ合った。

ひとつのモデルケースを作るつもりでね。

「そう来たか、ううー……む!」と頭抱えることもしばしばでしたヨ(笑




日本国の憲法をどうするんだという議論に、必ずしも敵愾心なんか要らない。

正々堂々と議論を重ねて、「ああそうか」と賛同者を増やしていくのが理想じゃね?



そんな思いを込めて、この対談を活字にする所存。




嗚呼、しかし!

今日は「量的緩和」関連の原稿を書かねばならず。。。

ワカンネー(苦笑


おお、デジモノ企画も進めないと(汗



とりあえずガンバリマース!