【アルテミスステークス2020】人気上位馬の動向と過去データを徹底分析!! | アルテミスステークス2020予想。レース傾向とデータ分析のブログ

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アルテミスステークス(G3)2020東京11R 【 2歳オープン
1,600 (芝) (牝) 】 レースの傾向や、過去のデータを分析して予想してます。

10/31(土)東京11R・芝1600mにて
アルテミスS2020》が開催されます。

 

 




世代初の牝馬限定重賞。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。


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アルテミスSの出馬予定馬の予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ソダシ 1.9
2 ククナ 3.3
3 ユーバーレーベン 8.9
4 ウインアグライア 12.4
5 クールキャット 15.6
6 タウゼントシェーン 17.2
7 テンハッピーローズ 25.8
8 ストゥーティ 31.0
9 オレンジフィズ 36.5
10 ルクシオン 41.7
11 モリノカンナチャン 45.2
12 ヴァーチャリティ 65.0
13 ミルウ 74.1
14 スライリー 88.3
15 ペイシャフェスタ 103.3
16 シャドウファックス 128.6
17 ニシノリース 187.5
18 ハイプリーステス 236.4


以上、出走予定馬18頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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ソダシ

デビューから無傷の2連勝で
札幌2歳Sをコースレコードで優勝。

史上初の白毛馬による
JRA芝重賞制覇を飾っている。

今回は東京1600mでスピードと
瞬発力勝負に対応できるかが鍵。

今後の活躍を占う意味でも重要な一戦だ。


ククナ

桜花賞2着、オークス3着の
クルミナルを母に持つ。

デビュー戦は出遅れて3着だったが
札幌の未勝利戦を勝ち上がった。

瞬発力がこの馬の最大の武器で
東京替わりで持ち味がさらに生きそう。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


ユーバーレーベン

約2ヶ半の休養明けとなった
前走の札幌2歳Sを20kg増で2着と
優れた成長力を示した。

マイネルファンロンの半妹で
血統も筋が通っており
さらなる飛躍が期待できそうだ。


ウインアグライア

メイクデビュー東京は単勝万馬券の
低評価だったが、

ゴール寸前でブエナベントゥーラを
捕らえて初陣を飾った。

今回は重賞で好メンバーがそろったが
本馬も2戦2勝でまだ能力の底を見せていない。


クールキャット

母メジロトンキニーズは
ダイヤモンドS2着の活躍馬で
半兄は重賞3勝を挙げたトリオンフ。

両親から卓越した成長力を受け継いでおり
夏場の休養後は一段と動きが良くなっている。

キャリア1戦での重賞挑戦だが
素質は引けを取らない。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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過去8年のデータ考察
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まずは過去8年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【3-2-0-3】
2番人気【2-2-1-3】
3番人気【0-0-0-8】
4番人気【0-1-1-6】
5番人気【0-1-3-4】
6番人気【1-1-1-5】
7~9番人気【1-0-1-22】
10番人気以下【1-1-1-50】


1.2番人気が好成績を残しており
どちらかの馬が必ず連対している。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【1-0-0-11】
2枠【1-2-2-10】
3枠【1-0-1-13】
4枠【0-2-0-12】
5枠【0-0-3-12】
6枠【0-2-1-12】
7枠【1-0-1-17】
8枠【4-2-0-14】


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脚質データ考察
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逃げ【0-2-1-5】
先行【2-1-4-18】
差し【3-4-3-50】
追込【3-1-0-28】


長い直線と途中の急坂の影響で
上がり勝負になることが多いので
特に差しが決まりやすい。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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レース分析班の総括
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アベック三冠に沸いた2週が終わり
いよいよ古馬陣の戦いも本格化。

天皇賞前日のメインは来年の牝馬三冠を
目指す馬たちのアルテミスSだ。


この時期の2歳重賞は素質と出だしの順調さで

クリアできる面も多く、デビュー戦で多くの

支持を集めた馬の信頼度は高い。


昨年も新馬戦を1番人気で勝った
2戦目の2頭で決着している。


同じ条件の馬はもう一頭いたが7着に敗退。


前記2頭との違いは、このレースの人気で
2頭が1・2番人気だったのに対しそちらは7番人気の低評価。


結論として、新馬で人気になった馬
とくにココでも人気になる馬なら買いだが
人気を下げるようだと厳しいといえる。


3着までの候補としては
重賞好戦馬に期待したい。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

本命は【ソダシ
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新馬戦が3番人気で
2戦目は2番人気だった。

1番人気になったことはないものの
今年のメンバーでデビュー戦が
1番人気だったのはたったの1頭だけ。

しかも、その馬は新馬勝ちしてはいるが
続く2戦がともに馬券圏外。

この状況ならデビュー戦上位人気で連勝
しかも重賞勝ちのこの馬が軸にふさわしい。


対抗は【ユーバーレーベン
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東京コースの新馬戦で接戦をモノにした。

札幌2歳でもソダシとクビ差の競馬なら
ココは逆転の目までありそう。


そして【ウインアグライア
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このコースで新馬勝ち。

人気はなかったが、
続く札幌のコスモス賞では
2番人気に昇格して連勝と力を示している。


以上を加味した馬券戦略は

◎:ソダシ
○:ユーバーレーベン
▲:ウインアグライア



上記3頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

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