私が係ったセミナーコンテスト2014年その① | アルテカルチャー高松で、講師も生徒も共に学べる喜びを!

アルテカルチャー高松で、講師も生徒も共に学べる喜びを!

文教の街・番町を舞台にした、快適で充実した学びの環境で、「知性、感性、美、健康、心」5つのジャンルと、内容も様々な講座を、気楽に楽しく受講。学ぶことで人とつながり、未来がひろがる場所のオフシャルブログです。


日本パーソナルブランド協会理事

セミナーコンテスト主催

立石剛先生との出会いは





隠れ家的な場所で起業、1年目の夏でした。


道路を挟んだ場所で事務所を構えてた

コンサルタント業の大西さんが

セミナー開催の場所としてお部屋を使わせてほしいと

お話しがありました。

ご近所付き合いも大切と思い、お貸しすることに。



その時のセミナーが「頭のいい人脈の作り方」 を出版された頃の

立石先生でした。

お名刺をいただき、すぐにアメブロの読者登録 での関係が始まりました。


今より少し前のお写真です。
確かこんな感じであったと思います。






昨年、知ったことですがセミコン高松でご一緒させてもらってる

藤澤さえさんはセミナーの受付のお手伝いでその場にいらしてたらしい。




ブログって読み手の心が何かを欲しがり必要とされる時に

絶妙なタイミングで登場し、心に残りますよね。




私はその頃、カルチャーの講座の柱が欲しいと思っていました。

カルチャー講師を拝見していて常に感じてたことは

技術は優れているのに表現がついていかない

生徒さんに気持ちを届けられてないんでは・・・

もったいないな~~もっと自分に自信を持ってほしいな。

何か言葉やヒントで役に立てないか

講師業の手助けができたらいいなぁと考えてました。




そこにピコって登場したのが


立石先生主催の「セミナー講師養成講座」

学びは5回  このくらいならば大阪に通えるかと決断。



チンプンカンプン、自分を棚卸なんて、何を伝えたらいいの

私はセミナー業になならない・・・という思いが時々現れてきます

大阪に通うことも3回目くらいで挫折していました。

卒業には10分セミナーを作り発表します。

これにも四苦八苦。

それでも何とか先生の励ましもあり



大阪9期卒業生になりました。







本音を言うと楽しくなかったです。

それは自分が落ちこぼれだったから。

でも、ご一緒した方々の頑張る姿でお勉強させていただくことで

ヒントやプラスをたくさんいただきました。

立石先生には、違う場所でお会いしたいと思いました。




そこで、もうすぐアルテ移転するアルテの

オープン企画としてセミナーを開催してほしいと申し上げ

お約束をすぐに、いただいた記憶があります。


懇親会でのいい気分になった先生に、半ば図々しく強引に(笑)





そこからは


自分クレドの作り方セミナー


自分ブランドの作り方セミナー



2回のセミナーは自分らしく生きていきたいという高松の方に


たくさん参加いただきました。


お集りいただいた方は


同じ講師養成セミナー卒業生


9期生より少し先輩の

大江崇子さん 井上尚子さん


同期の
大森千寿さん 藤野由佳さん



そして現在お付き合いのある方は全て4名の女性から

発展したお知り合い繋がりです。












そうなんです。



決断し、口にだし、謙虚にいることで


必ず応援者が登場するということです。





立石先生に出会うことでそんな流れを体感しました。


立石先生からしっかりと学ぶ基礎がある方々には



自分らしさ・・・  があります。


4人の方は皆さん今も自分らしくお仕事されています。







セミナーコンテスト を知ったのもこの頃


【人と社会を輝かすセミナー講師の輩出】








初めてセミコンを知った時の感動は忘れません。

かっこいいな~こんな世界もあるのか。




田野さん、セミコン高松を開催してみる?


どんな流れでお話しをいただいたかは思い出せませんが



「私でよければ開催させてください」と


すぐにお返事したことは覚えています。





2013年12月大阪で開催のセミコングランプリ大会


高松から4人で乗り込みました。


セミコン高松に出場しませんか?とセミコンを


お知らせしてみたことで参加を決めた 松本さん


運転手をかってでてくれた横井さん


そして先輩大江さん。




初めて見たグランプリ大会の世界


そこに係る方々の姿勢  


すごい大会だと思いました。


しかし初対面の方ばかり、懇親会では浮いてた自分がいます。



来年には、セミコン高松誕生します!とお伝えしても


は~~~??って感じ汗



まっいいか!!四国の島のことは興味ないだろうな~


それが意外に強敵かもよ!?・・・・・と内心では。




比べるものではない、自分たちの世界を見せることが大切。




あれから1年





2014年12月14日(日)東京で開催のグランプリには


第1回高松大会優勝の石原誠吾さん


私を東京にワクワク感満載で連れて行ってくれました。


あの大舞台でイキイキと10分セミナーをされる石原さん


この会場の皆さんの心に届け!とステージを見つめていました。






ずーと傍にいてくれた横井さん、葛石さん

そしてアルテの講座ではお世話になりっぱなし

セミコン高松 司会の工藤さん



4人で石原さんをみつめてました。。。。




入賞は逃しましたが

ぶれずに目指すものを持ち続け

皆さんからの期待というプレッシャーにも負けることなく

やり通したセミナーは感動でした。





それと


高松大会がベストセミナー運営賞とのこと


まさかの大ステージのセンターに私が立てってしまいました。


まさかの挨拶


この映像はみたくないものリスト入りです。



ここまで一緒にセミナー大会を運営してきた

高松セミナースタッフのみんなに感謝の気持ちえを伝える

言葉を喋れなかった自分に随分落ち込みました。





こうやって約6年前からの出会いは


続いていったわけです。







私は失礼にも立石先生にこんなことを言った記憶があります。


「立石先生はどんな時も変わらずにいますね。

グランプリ大会のステージでご挨拶される時など

もっと偉そうにお話しされてもいいんではないですか?

そんな先生も見てみたい」  と。


大きなステージにばればなるほど、いつもと変わらない

立石先生にそうお伝えしました。




「田野さん、グランプリ大会の主役は僕ではありませんのでね」


そうおっしゃいました。




先生の魅力は そこ だと思います。





もっとエピソードはありますが


今回はこれくらいにしておきます。






この次はセミコン高松の裏話しなんてはどうでしょう。