ドルフィンヒーラーのさとうゆうこです。

今日、静岡県長泉町の柿をいただきました。



 

それが、
めちゃめちゃ美味しかったのです!

見た目も鮮やかなオレンジ色で、
形も整っていて種もなく、

そして、とっても甘くて
こんなにおいしい柿は初めてです。


柿は、家にもあるし、
近所でもそこら中にあるので、
たくさん食べています。

なので、
そんなに特別な果物ではなかったのですが、
見方が変りました。


私の中にある「柿とはこんなもんだ」
という思い込みは、

実際に自分が長年体験してきた事実です。

でも、それは、
真実ではありませんでした。

もっと美味しいものだと

ただ、
知らなかっただけ。



あなたが持っている思い込みは、

あなたが今までに体験したきたことから
出来上がったものです。


例えば、

「人は信用できない」

「仕事とは苦しいものだ」

「頑張れば成功する」


と思っているかもしれませんが、


別の人からすれば、

「人は愛に溢れている」

「仕事とは楽しいものだ」

「楽しんでいると成功する」


ということが、真実です。


ただ、
知らなかっただけ。

体験したことがなかっただけ。


なので、

自分が知らないことを
体験して知ってください。


あなたの世界が広がり、
思い込みから解放されますよ。

 


 

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ドルフィンヒーラーのさとうゆうこです。

あなたは、

「行動できないのは、自信がないからだ」

思っていませんか?



 

でも、自信がないからではないのです。


行動できないのは、
『恥をかきたくないから』

あなたは、小さいころ

「女の子は、そんなことしたら恥ずかしい。」

「こんな成績では恥ずかしい」
というように

「恥ずかしいことをしてはいけない」
と教わりませんでしたか?


怒られるのは恥ずかしい。

人前で泣くのは恥ずかしい。

怒るのは恥ずかしい。

できないと恥ずかしい。

完璧でないと恥ずかしい。

失敗したら恥ずかしい。

負けると恥ずかしい。

目立つと恥ずかしい。


「〇〇すると恥ずかしい。」
という思い込みがあればあるほど

恥ずかしい思いをしないために
何もしないほうがよくなります。


「できないのは
恥ずかしいことではない。」

「完璧でないのは
恥ずかしいことではない。」

というように

「恥ずかしい」に関する思い込みが変われば、
あなたは変わりますよ。

 


 

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ドルフィンヒーラーのさとうゆうこです。

あなたは、「うまくいかないのは、自分に何か足りないからだ」
学んでばかりいませんか?



 

勉強が得意な方は、勉強すれば、
資格は取れるでしょう。


簿記の資格を取る、英検を取る、秘書検定を取るなど
資格をたくさん取っても活かせないのではありませんか?

勉強している間は
自分が頑張っている気分になれるし、

周りからも
「すごいね」と言ってもらえるかもしれません。


資格を持っていることが大事なのではなく
行動して、それを活かさないと意味がありません。


でも、
行動できないんですよね。


あなたがうまく行かないのは、
能力が足りないのではなく行動しないことが
問題だったのです。



自信がないから行動できないのでしょうか?


私は、違うと思います。


行動できないのは、
恥をかきたくないから。


行動して、最初はうまくいかないのは
仕方のないことでも、

うまくいかないのは
恥ずかしいから。

そうなるくらいなら、

何もしないで恥をかかないほうがまし
だからです。


あなたは、どんなことを恥だと思っていますか?

ちょっと考えてみてくださいね。

 


 

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ドルフィンヒーラーのさとうゆうこです。

あなたは、
「自分は人と違うから理解されない」
と思うことはありますか?




こうやって聞くと
多くの方が手をあげます。


「人と違うから理解されない」というのは、

あなたの考えが人と違う
ということですよね?


ということは、
人と違う考えのあなたでは、
他の人を理解できない。



あなたが、
「あの人はこう思っているだろう」
と考えても、

まったくあてにならない。

むしろ、
外れている可能性が高い
ということです。


「自分が理解されない」
のではなく、

「ほかの人を理解していない」
んですね。


理解されないと悩むより、
自分の常識を手放してみてください。

 

 

 

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ドルフィンヒーラーのさとうゆうこです。

あなたは、つらいときに優しくしてもらって
嬉しかったことはありますか?



 

病気のときに家族や回りが優しくしてくれて
いろいろ世話をしてくれたり、

痛い目にあったときに友達が慰めてくれたり

いつも以上に

もしくは、いつもはしてもらえないのに

優しくしてもらえることが多いです。


でも、これに味をしめてしまうと

つらい=優しくしてもらえる

もっと言えば、

つらいと愛をもらえるということになります。


そうすると、

「つらい目にあっているほうがいい」
ということになって

頭では、「つらいのは嫌なので、なんとかしたい」
と思いながら

本音では、つらいけど、

人にやさしくして愛をもらえてうれしいので
止められない
のです。


これは、
「愛をもらうには、
犠牲をはらわなければならない」

というような思い込みがあるからです。

別に、愛をもらうのに
犠牲をはらう必要はなく、

そのままでやさしくしてもらってもいいし、

めちゃめちゃ幸せな上に
さらに愛をもらってもいいわけです。

こういった思い込みの
からくりを知らないままでいると、

病気はずっと治らないし、
犠牲者でいるほうが幸せ

ということになってしまいます。


気づかないうちは、ずっと繰り返しますが、
からくりに気づけば変えられますよ。