パリ記9(ランスへ) | ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

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書と親しみ40年
ブログには【こども書展】を毎年素敵空間で行う『こどもの笑う書教室』(18
年目)の様子、宙子の活動を主に綴っています。
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12月24日 クリスマスイブ






東駅
パリから45分のランスへ







    

 

2階建て高速鉄道、早かった! 

おきまりの「宿り木」も たくさん

田舎の風景を観たかったんです

日がさしてきました





 
  
 
そら(雲)に
鳥も!







  


ランス駅到着

インフォメーションで街のパンフレットを入手
なんと日本語がありました!

藤田嗣治のチャペルは閉まってるとの事で
まずはお腹をあたためることに






    
 
メインディッシュのようなクリームブリュレ



  

 

 1925年創業老舗レストラン
雰囲気も味わってみたく




 

 


歴史感じる素敵な建物ばかり・・





 
  



街はクリスマスムード

大通りにはマーケットテントずらり





 



たくさんのスパイス入りホットワイン
行き帰り いただき
(また飲みたい!)






  
    
 
   
 


ランス美術館へ
平和への展示が企画されていました

クリスマス・・あちらではやはり神聖なもの

藤田嗣治の絵も観れました


 イブのミサに向けてか、通常よりも多分早い時刻に閉まる具合でした








 

 



ノートルダム大聖堂

こちらもクリスマスでか、平和へのプレートが


(聖堂は修復中と知っていましたが)
観れてよかったです




 

    



『微笑む天使』 
(左写真、右)




 

 



 

大聖堂側面
 正面修復後と違い、黒ずんだ感じが残っています


 


  


 
 

お仕事帰りでしょうか
夕刻、街の人がお花屋さんに次々と入られていました
おうちにクリスマスのお花を飾られるのでしょうね

たいせつな日ですものね


 

 
  
 
 
  
 


一度行ってみたかったランス!
クリスマスマーケットもあり
素敵な小旅行でした








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パリ記、あと2便で最終デス



前回パリ記はこちら
http://ameblo.jp/art-sho-michiko/entry-11975532700.html