パリ記3 | ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

ことばを書に── 目に見えるもの見えないものを作品へ Michiko Sho Art 宙子

書と親しみ40年
ブログには【こども書展】を毎年素敵空間で行う『こどもの笑う書教室』(18
年目)の様子、宙子の活動を主に綴っています。
新作はインスタ・FBページ
http://michiko-sho.com/


 

  

パリ到着の翌朝
(築200年アパート窓からはエッフェル塔・・写真よりも大きく見え、朝晩に感動。。
外から戻るとこの景色に毎回ほっとしてました。。)



室内は暖房管理システムでとても暖か*
驚いたことに外も東京より暖か!

(今年のパリは珍しいのですって・・)




 
 

 

 

階下で駐車音
パリ名物ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


何だとおもいますか?!
ご近所のクリーニング屋さん♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 



 
 
 
 




ギャラリー巡り初日
2日かけ回ろうとしていたサンジェルマン・デプレエリアとマレ地区エリア

着つけと下調べ確認で出発が出遅れたものの、
「回っちゃおう!!」と急遽なりまして、通訳して下さった方のお陰さまで移動も早く済み、
徒歩移動中は観光も挟め
(歩いてみたかった「ポン・ヌフ橋」! 鍵は橋にかかる重さ問題もあって禁止になったそう・・)
念願のバスにも乗れ(!)
結局メインなギャラリーエリアは半日で回れてしまいました・・




手には、渡仏前に翻訳していただいた書類と作品アルバムを・・
金色の袋は、地元国立の「KANAI SHOES」さんのショップ袋
「幸運のラッキー袋」と伺い、アルバムを入れていました*
(KANAI SHOESさんのショップカードも幸運カード* 常にお財布へ*)


 

ユーロを入れたお財布*
世界でも唯一穴の開いた日本の名コイン「五円(ご縁)」と共に♪です







全て導び導びかれたサポート多きパリ初日・・
ここから帰国まで常にサポート多きの旅となりまして・・
「パリ展示」ビジョンは我欲からだけでなくお金もくずし・・
とてつもなく何かがわたしを突き抜け、「お仕事」の気持ちで参りました・・
お力貸して下さった翻訳の方のお心厚いサポートと現地でのサポート・・
地元国立の皆さまとのつながり・・長年お世話なった書の師・・教室のご家族さま・・仲間・・家族・・本当に沢山の方に支えていただいての渡仏となり、感謝感謝の気持ちです。。
そして目に見えないサポートも 多く本当にあるんだ、と実感でした。。






※パリ行くのを決めたのが11月半ば、出発の約1か月前。
出発は個展終えた5日後、お稽古翌日・・
翻訳文の確認作業、下調べ、こども書展準備、個展準備とで、徹夜徹夜なわたしでした。。
お着物の半襟も出発直前、タクシー呼ぶ前にアイロンかけ、
たまたま体調で学校休んでいた息子にスーツケースを玄関まで下ろしてもらい・・
(一人で運べない重さとなっていて!)
約100枚の作品写真は機内でアルバムへ入れ・・
機内で名刺書きし・・
パリ到着の夜、半襟つけを縫っていました。。
がんばったなあ~とおもいます。。笑





 

 

 

 

 パリは犬の散歩が多く移動中も和み、
早朝や公園では放し飼いの犬も少なくなかったです







つづく

前回パリ記はこちら

http://ameblo.jp/art-sho-michiko/entry-11972748115.html