『理由

 

新札に対する記事を書いたら

意外と反響があって驚きました。

 

 

 

なんか…『ダサい』?新紙幣のデザインを紐解いてみる。

 

 

 

ちなみに新紙幣の

一万円と千円

 

 

書体が違うことに

みなさんはお気づきですか?

 

 

 

 

 

 

一万円の1は

折れ曲がっていて

 

一千円の1は

ただの棒線。

 

 

 

 

 

 

 

これに大して

 

 

書体を変えるなんて

気持ち悪いガーン

 

デザイナーはこんな簡単な

ミスに気づかなかったのかムカムカ

 

 

なぜかネット上で

怒り狂ってる人がいた凝視

 

 

 

 

 

 

 

無知って怖い。

 

と心底思う。

 

 

 

 

通常このような

関連性のあるデザインは

同じ書体を使うのがふつう

 

 

異なる書体が使われてるなら

 

 意図がある 

決まってるだろ。

 

 

とクリエイトする側は考える。

 

 

 

意図がないデザインは

デザインではない。

 

気づかないわけがない。

ミスなわけもない。

 

 

 

 

私は印刷会社での

勤務経験もあるから

印刷工程の大変さも

わりと理解がある。

 

 

このような最新技術を駆使した

ホログラムや偽造防止の印刷。

 

 

図案から印刷まで

どれほどリテイクを重ねて

発行までこぎ着いたか。

 

裏側は見えないけど

考えただけで目眩がしてくるオエー

 

 

 

 

 

あなたがデザインを

する側にいるなら

 

なんで?

 

を考えるクセを持ってほしい。

 

 

 

 

 

書体が違うから

気持ち悪い。

 

 

その感覚は間違ってないし

美的センスはあるのに

怒るだけじゃ意味がない。

 

 

 

 

なんで書体を変えたんだろう?

どんな意味があるんだろう?

 

 

 

その真意を探ることで

デザイン力が養われる。

 

 

 

ちなみに

 

 

国立印刷局によると

すぐに見分けがつくように、とのこと。

 

 

 

 

 

ユニバーサルフォント同様

お札の識別性を高める

工夫のようですね。

 

 

 

新紙幣に採用されたユニバーサル書体を紐解こう。

 

 

 

デザインするなら

違和感に敏感になって

「なんで」を深ぼろう。

 

 

 

 

あなたの世界観づくりを

応援しています。

 

ナミでした。

 

 

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