【行政書士開業術】無料でもいらないものはある。 | 行政書士資格者のための、最小リスク開業術

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現役行政書士で、1年で年収を3000万円アップさせた元医療法人理事が、行政書士資格者に向けて、”顧客が押し寄せてから開業するための方法”を、わかりやすくお伝えするブログです。

 無料相談を告知しても、

 

 申込があるとは限りません。

 

 

 

 必ずしもフリーペーパーを取っていかないように、

 

 人は無料でも、受け取ってくれるとは限りません。

 

 

 あなたが無料で仕事をすると言っても、

 

 必ずしも依頼はないでしょう。

 

 

 

 価値が伝わらなければ、

 

 無料でも申込はないのです。

 

 

 

 ご自身のブログ、HPで

 

 無料相談の受付をされてみると、

 

 一番実感しやすいと思います。

 

 一度、試してみることをお勧めします。

 

 

 

 大切なことは、

 

 無料相談などの価値をお伝えすることです。

 

 

 

 もっと簡単に言えば、

 

「相談をしたい」と思っていただくこと、です。

 

 

 

「~したい」と思っていただけるように、

 

 自らのサービスの価値をお伝えしていくことが、

 

 私達がするべきことの1つです。

 

 

 

 大阪の番組で、

 

 2つで380円のみかんを売っているお店がありました。

 

 

 

「全然、売れない」とご主人は笑っていましたが、

 

 これは当然です。

 

 見た目と、値段しか価値判断のもととなるものがないわけです。

 

 そうしたら、高いとしか思わないでしょう。

 

 

 

 もし、価格も示さずに「このみかん、あげる」と言ったら、

 

 もしかしたら「いらない」という人も出てくるでしょう。

 

 

 

 値段という価値判断基準がなければ、

 

 見た目などから価値を推測するしかないからです。

 

 

 

 価値が伝わらないわけですね。

 

 

 

 無料相談をすれば人が来るわけではありません。

 

 無料相談の価値を伝えることで、

 

 初めて人は無料相談を受けたいと思うのです。

 

 

 

 もちろん、価値の伝え方がわからない方もおられるでしょう。

 

 どのような媒体を使うのがよいのか、

 

 どのような順番で伝えらればよいのか、

 

 どこまで伝えればよいのか、

 

 このようなことを知りたいと思う方は、

 

 下の画像をクリックしてください。

 

 

 

 上記の悩みを解決できる情報が、

 

 すべて書かれています。