無料相談を告知しても、
申込があるとは限りません。
必ずしもフリーペーパーを取っていかないように、
人は無料でも、受け取ってくれるとは限りません。
あなたが無料で仕事をすると言っても、
必ずしも依頼はないでしょう。
価値が伝わらなければ、
無料でも申込はないのです。
ご自身のブログ、HPで
無料相談の受付をされてみると、
一番実感しやすいと思います。
一度、試してみることをお勧めします。
大切なことは、
無料相談などの価値をお伝えすることです。
もっと簡単に言えば、
「相談をしたい」と思っていただくこと、です。
「~したい」と思っていただけるように、
自らのサービスの価値をお伝えしていくことが、
私達がするべきことの1つです。
大阪の番組で、
2つで380円のみかんを売っているお店がありました。
「全然、売れない」とご主人は笑っていましたが、
これは当然です。
見た目と、値段しか価値判断のもととなるものがないわけです。
そうしたら、高いとしか思わないでしょう。
もし、価格も示さずに「このみかん、あげる」と言ったら、
もしかしたら「いらない」という人も出てくるでしょう。
値段という価値判断基準がなければ、
見た目などから価値を推測するしかないからです。
価値が伝わらないわけですね。
無料相談をすれば人が来るわけではありません。
無料相談の価値を伝えることで、
初めて人は無料相談を受けたいと思うのです。
もちろん、価値の伝え方がわからない方もおられるでしょう。
どのような媒体を使うのがよいのか、
どのような順番で伝えらればよいのか、
どこまで伝えればよいのか、
このようなことを知りたいと思う方は、
下の画像をクリックしてください。
上記の悩みを解決できる情報が、
すべて書かれています。