【デヴィッド・ボウイ】No.3 世界を売った男 紹介 | アート荘DayDream事務所

アート荘DayDream事務所

好きなものや、レビュー、エッセイ的なものなんかを
書いていきたいなと思っています。

バンド・ミュージシャン紹介、団地・廃墟、旅、レトロなもの、
ショッピング、ゲーム、映画、LGBTQ関係などなど。

仕事はこれまで通りやってるけど、お金が入ってこない恐怖にかられています。

どうも、ゾウイこと敦獅です。
 
いや~、これは恐怖ですね。
 
いつ入ってくるんだろうって感じですw
 
貯金も今月分までしかもう残っていないというね。
 
収入よりも出費の方が大きいです。今。
 
収入は増えるはずなんですけどもね。

独立したては、こういう現象に陥りやすくなります。
 
みなさん、独立は計画的にしましょう。
 
 
はい、ということで、
 

この記事では、デヴィッド・ボウイの3枚目のアルバム

The Man Who Sold the World(邦題:世界を売った男)】

のアルバムの中身を紹介していきます!

 

 

↓Bowieのアルバム一覧記事↓

 

 

いや~、来ましたね。このアルバムの紹介キタコレだわ。

 

個人的に、Bowieの名盤に入るアルバムです。

 

全体的に暗くて廃退的なアルバムになっていまして、1日中ループして聴いてると頭がおかしくなりそうになりますw

 

よくループ再生していたのですけどねw

 

聴いてるととても憂鬱になってくるようなアルバムですw

 

Bowieのアルバムはそういったアルバムが何枚かありますので、そのうち紹介することになります。

 

 

概要

 

世界を売った男は、1970年に発表されたサードアルバムです。

 

実はこのアルバム、アメリカで先行発売されました。

 

翌年の5ヶ月後に本国イギリスで発売。

 

面白いのが、このアルバムはジャケットに問題ありで、アメリカ、イギリス、ドイツでジャケットが違ったり、

 

各国でジャケットが修正されたりと、初回のものはプレミアが付きまくってます

 

初回アメリカ版↓

修正版は吹き出しのセリフが消されています。
初回版持ってる人居たら激レアさんです。そもそも当時アメリカではほぼ無名でしたから。

 

初回イギリス版↓

現在の通常版と同じだったのですが、すぐ廃盤になっちゃいました。

なので、初回版はメチャクチャプレミア付いてます。

 

で、1972年の再発版のジャケットはこちら↓

 

今となってはドレスBowieのジャケットが一般的なのですが、

初回版を持ってる人は限られているでしょうね。

まあ、アメリカ版の吹き出しのセリフ入りの初回版が今は一番レアでしょうかね。

 

なんかね、そういったコレクター目線で見ても最高のアルバムです

 

概要に戻るんですけど、

 

このアルバムは、すぐに廃盤になったせいもあるかもしれませんが、本国イギリスでもそこまで売れませんでした。

 

前作のスペオデ人気はどこへやら。もはや一発屋レベルです。

 

しかし、参加メンバーは、Bowie黄金メンバーです。ここからスタートしたと言っても過言ではありませんよ。

 

ギターにスパイダース・フロム・マースのリーダー、盟友ミック・ロンソン

ベース兼プロデューサー兼ミックス担当に盟友トニー・ヴィスコンティ

ドラムスにミック・ウッドマンジー

エンジニアにケン・スコットを迎え入れています。

 

このアルバムを出す前に、Bowieは【ザ・ハイプ】というバンドを組んでいました。

 

ハイプ時代の楽曲も結構重要なものがありますので、ハイプやアーノルド・コーンズのものは、

 

全アルバム紹介しきってから、まとめて紹介しますので、気長にお待ち下さい。

 

 

このアルバムが、なんでこんなに全体的に暗いのかというのは、

 

当時のBowieの背景がかなり大きくかかわっていたからだと推測できます。

 

当時、父の死や兄の精神病で入院していたことが深く関わっています。

 

Bowieは、音楽を始めるキッカケを父からもらい、兄からは創作意欲に関わる重大な趣味を獲得しました。

 

Bowieにとって2人は重要人物であり、どこか背中を追ってきていたのでしょう。

 

当時ずいぶん落ち込んだようです。

 

また、母や兄が精神的に弱い部分があって、自分もそういう一面があるのではないかという不安も大きかったようです。

(当時23歳くらいですから、この時期って変に遺伝とか気にする年頃だったりしますよね。僕の弟や姉も変に気にしていましたよ)

 

 

こういう背景を知っておくと、よりこのアルバムの聴き方が深くなったり見えてくるものがあると思います。

 

Bowieってかなりその時の精神状態とか気分とかが作品に現れる人なので、わかりやすいですし、

 

だから人生そのものが作品なんだって思えて、本物のアーティストなんだなぁって実感します。

 

 

そういう感じでこの作品は聴いてもらいたいかもしれません。

 

 

では、曲紹介の方に移りたいと思います。

 

このアルバムは、前述べしたことを踏まえて聴いていただけると、より一層魅力的です。

 

憂鬱になりそうになるので、そのへんは注意してください(鬱は感染しますからw)。

 

※僕は普段歌詞を見ないので、歌詞無視した解説してるものもありますのでご了承ください。

基本的には歌詞よりも、音の解説に傾くと思います。

 

 

1.The Width of a Circle(邦題:円軌道の幅)

まずこの邦題ですよwなんか哲学的なw

いや、べつに笑える要素ではなく、このアルバムってかなり哲学的要素が入ってます。

なので歌詞を読んでみるのも面白いんですよ。

Bowieの楽曲は、特に前作から哲学的なものをふんだんに入れるようになりました。

このアルバムからじゃないですかね、そういったものがBowieの作品でメインになったのは。

楽曲についてですが、もうイントロからメチャクチャかっこいいです。ロンソンのギターが初っ端から炸裂します。

で、長尺な楽曲です。途中で曲調が変わったりして、プログレ要素も入った楽曲ですね。

ライブでもよく演奏されたナンバーですし、Bowie本人も気に入っていたのだと思います。

完成度は高いと思います。僕もこの曲は最高に好きな曲です。

 

2.All the Madmen(邦題:オール・ザ・マッドメン)

問題はこっからなのですw

前曲は、良いじゃないですか。普通にかっこよくて盛り上がる楽曲だったと思うし、スタートに最適だったと思います。

問題はこの2曲目からなのですw

このジメジメしてて暗い感じ。ああ、このアルバムこういう感じなんだ。。って思わせるような。

このアルバムの色をこの時点で感じ取れてしまいます。

とは言え、この曲もどうしようもなく好きででしてな。

なんで好きなんかな? 何度もループして頭のなかイカれてくるんですよねw

ギターのロンソンがまた優秀で、ちゃんとBowieの意図にあった演奏をしてくれているんじゃないかなって思います。

ヴィスコンティのベースも秀逸です。
多分、ベースも後のトレヴァー・ボルダーだったらもっとかっこよくなっちゃうと思います。

当時のヴィスコンティだったからこそ、こういうキモチワルかっこいい演奏ができたんじゃないかなって思いますよw

まあ、基本的にはベースを指導してるのもBowieだったりしますけど。

 

3.Black Country Rock(邦題:ブラック・カントリー・ロック)

明るい曲のように思えるでしょ?

もしかしたら当時はこれが精一杯の明るい曲だったのかもしれませんw

なんとなくそう思っちゃいます。

明るくないのよ。明るい感じっぽいけど。

何がいけない?ベースかな?やっぱりベースかな?ヴィスコンティねちっこいなあw

好きですけどね。 この当時のベースの音量の比率好きです。ベースの音がデカいことデカいことw

60年代~70年代前半あるあるです。好きなんですよね~。

で、注目してほしいのは、Bowieの歌い方です。

これは間違いなく、T.Rexのマーク・ボランを意識した歌い方でしょう。

ホントこの時期ってボランネタ多いんですよ。かなり意識していたんでしょうね。

容姿の中性的な要素も、当時から流行っていました。当時そういうのは世間では反感を食らうようなことだったんですが、

それがむしろロックらしいと言いますかね。

それがグラムロックに繋がるわけです。

 

4.After All(邦題:アフター・オール)

はい、退廃的な楽曲来ましたね。

コーラスも気持ちが悪いですw

各楽器の入り方とか使い方もこだわりが見えます。

楽曲のベースとなるメロディは、そこまで特殊じゃないと思うんですよ。

当時は特にこういうメロディラインは珍しくなかったはずです。ありふれたものだったと思うのですが。

追加してる音が結構特殊だと僕は感じています。
「ああ~、そんなところでそんな音とか効果入れちゃったら歪むやんけ~最高じゃん」って感じですw

上手く伝わるかわかりませんが、こだわって作ったことには間違いないと思います。

 

5.Running Gun Blues(邦題:ランニング・ガン・ブルース)

さあ、盤面をヒックリ返して、この楽曲からレコードのB面です。

どうですか?僕この楽曲も大好きです。最高ですね。

CDだとぶっ続けで聴けるのですが、この流れでこういうの来るともう頭の中グチャグチャですw

トリップしてどっかに吹っ飛んでしまいます。まるで薬物でもやってるんじゃないかっていう気分になります。

この楽曲、全部良いです。ギターもベースもドラムスもシンセも歌声もコーラスも全てマッチしていると思います。

だから世界に一気に引き込まれてしまうのかもしれません。

この時代のこの音だからこそなんですよね~。

最新の音作りでやったらまた違う感じになると思います。それもあれば結構聴きたいですけど。

だれかカヴァーしてないかな。最新だとどうなるんだろう。

 

6.Saviour Machine(邦題:セイヴィア・マシン (救世の機械))

もうw ダ・・・メ・・・だ・・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

大丈夫ですか?みなさん。大丈夫ですか?自分。大丈夫ですか?Bowie。

1960年代~70年代前半まで、サイケデリック、アシッドロック系が流行っていて、

Bowieもそれに乗っかっていたということがわかると思います。

ここまで聴いててだいぶ頭やられてきてるんですが、皆さんは大丈夫でしょうか?

とは言え、サイケ系は僕は好きなジャンルでして、こういう感覚が結構好きです。

薬物なんかやらなくても人間は音楽でトリップできるんですよ。

そう、だから僕には薬物なんか必要ないのです。

もうこういう音楽も違法にしたら?って思うくらいですので、みなさんのめり込まないよう注意してください。
えっと、楽曲解説がちょっとまともにできませんw

このアルバムの本領発揮はB面からということで。

 

7.She Shook Me Cold(邦題:シー・シュック・ミー・コールド)

Bowieにいじめられている気分だw

ありがとうBowie。

このタイミングでこういうノイジー系を挟んでくるっていうのが、もう狂気じみていますw

なんか、久々にアルバム通しで聴いて、しかも疲れてるからかなんなのか、メッチャ効きますw

これは休憩挟まないと、まともに記事書けそうにありませんw

そうね、サイケ系、アシッド系ですね、このアルバムは。

Bowieにもこんな時代があったんだよっていうことです。こういう作品も作れるんだよっていう。

結構グラムロッカーってサイケ出が多かったりします。

まあ、時代も時代ですからね。こういうのが流行ってたって、どんなだよwって思いますが(^_^;)

また、ビートルズの解散による喪失感で退廃的な色が濃くなってた時期でもありますからね。

 

8.The Man Who Sold The World(邦題:世界を売った男)

よ・・・よし、やっとここまでたどり着いたぞ・・・。

名曲来ましたネ。はい。

この楽曲は、後にニルヴァーナにカヴァーされて注目を浴びることになりました。

カート・コベインとベストマッチする楽曲です。

なんならカートバージョンの方が好きだったりしますもん。

大好きですけどね、Bowieオリジナルのこっちも。

このドロドロ感はこのアルバムならではです。

【世界を売った男】というタイトルも良くて、歌詞も、2人の自分が居て、、、なんというんですかね。。。
自分を俯瞰視点で見ることってないですか? 

世界を売った男というのはもう一人の自分であり、世界というのは自分の中の世界ということだと思いますが、

なんとも深いし、共感できるような作品です。
自分の世界は大事にしてくださいね。そんなものまで売ってしまったら自分が自分でなくなってしまいますから。

まあ、アーティストはそうやって飯を食っていくものなんですが、、、大変なことです。

全然伝えられない・・・OTZ

 

ニルヴァーナバージョンも貼っときますね。合いすぎて最高なんですよ。

自分を見失わないでくれ・・・

 

9.The Supermen(邦題:スーパーメン)

最後はこの楽曲で締めくくられます。

歪んでる!歪んでるのよw

このアルバムを通しで聴くと、この楽曲も歪んで聴こえるのよ。

この楽曲、単体で聴くとさほどではないんですよ。ただただ面白い変わった楽曲だなぁって思えるんですけどもね。

そしてなんだよこの歌い方w誰に触発されたのよw

だいたいこういう変わった歌い方してる楽曲は誰かに影響受けてたりします。

なんかこう順繰り聴いていくと際立ちますね。

壮大な1曲目で始まって壮大なラストで終わっていくパターンの構成でしたね。

 

 

 

まとめ

 

以上です。

 

いかがだったでしょうか?

 

僕が「名盤だ!!」

 

って言い張る気持ちわかっていただけたでしょうか?w

 

 

ファーストのフォークポップの爽やかさんから始まり、

 

セカンドの一気に知名度を上げた新星期待のアーティスト、

 

そしてサードのこれですw

 

 

もうBowieのファンの期待を裏切る癖が始まっていました。ここからw

 

カメレオンアーティストはここから始まっていました。

 

アルバムごとに色が違うと言っても過言ではないアーティストなんですよ。

 

なんでそんな落とし方するのwww( ;∀;)と。

 

 

違うんです。

 

そんなの関係ないんです。

 

だって自分の人生ですから。

 

浮き沈みありますよ、そりゃ。

 

 

Bowieはファンを喜ばせるだけの為に作品を作っていたわけではありません。

 

本当に自分に正直で、やりたいようにやっていただけなんです。

 

アート作品というものは、自分が満足すれば良いんです。

 

ゴッホやピカソもそうだ。ベートーヴェンもそうだ。三島由紀夫もそうだ。手塚治虫もそうだ。宮崎駿もそうだ。

 

共感できる人は勝手に付いてきて満足してくれますから。

 

アーティストはそのぐらい奔放で良いと思います。

 

 

そういうことを感じさせてくれる素晴らしいアルバムだと思います。

 

Bowieの全アルバムの中でも異彩を放つアルバムです。

 

それは、当時のBowieに置かれていた環境がそうさせました。

 

 

そして、これに留まらず、彼はこれから新しい出会いをしていき、どんどん成長していくことになります。

 

 

 

~おまけ~

 

はい。結構な時間の休憩を挟みましたw

 

頭の中がだいぶリフレッシュされて、さっきまでの感覚忘れてますw

 

そんなところで、アルバムに入っていない楽曲を紹介していきますね!

 

10.Lightning Frightning(邦題:ライトニング・フライトニング)

公式チャンネルの方になかったので、毎度お馴染みZiggy's Stardustチャンネルさんからの引用です。
(このチャンネルで得た収益は公式の方に送られています。)

 

この楽曲は未発表音源で、90年代にCDで再発したライコ版のボーナストラックに収録されています。

聴いてみてのとおり、このアルバムの毛色とは少し違いますね。どちらかというとハイプの音です。
さっきからハイプってなんだよって思うかもですが、スペオデとこのアルバムの中間くらいにやっていたバンドです。

なので、Bowieの髪型も中間みたいになっててよいですw
衣装もグラムの前触れみたいで良いですね。

もしかしたらこの楽曲のメンバーはハイプのメンバーでやってるのかもしれません。

 

11.Holy Holy(邦題:ホリー・ホリー)

キタコレです。ええ。一番好きな曲です。

シングルA面(ブラック・カントリー・ロックがB面)で発表。

1971年の英国版のアルバムが出る前に先行で発表されました。

長年謎に思っていたのですが、こっちの音源がシングルバージョンのようですね!

この音源、50周年記念版が出るまで、公式ではこのシングルバージョンはCD化されていませんでした。

なので、You Tubeで初めて聞いた時はビックリしましたよー。10年以上前です。

で、一生懸命海賊版探してゲットしてます(当時50周年記念版が出る何年も前でしたから)。

じゃあ公式はそれまでこの楽曲を一切出していなかったのかというと、そういうわけではありません。

それまでは、1972年かな?71年かな?バックバンドのスパイダース・フロム・マースが結成されたあとに録られたものを

ボーナストラックとして出していたんです。

多分ファンの多くの人が耳にしたことあるのはこちらのバージョンです。

この曲ねー。大好きなんですよ。

どれぐらい好きかっていうと、
「Bowieの全楽曲の中で一番好きなのは何?」

 

っていう究極の質問が来た時にとりあえず「Holy Holy(スパイダースバージョン)」って答えとくぐらい好きですw
一生ループしてても飽きません、これ。

こんなBowieの楽曲の中でもアルバムに入ってないぐらいのマイナーな曲を1番って答えるんですよ。

多分変人なのかもしれません。

かっこつけているわけではなくて、本当に僕の中では最高の楽曲です。
曲の構成、各楽器の役割と音の雑さとバランス、Bowieの歌い方、全て僕の中ではパーフェクトなんです。

シングルバージョンはやはりハイプやアーノルド・コーンズっぽさがありますよね。

何にせよ、アルバムの色とは違うので、アルバムには入らなかった楽曲なんでしょうね。もったいないけど。

 

 

さあ、こんなもんですかね。

 

あれ?あと2曲は?

ボーナストラックに入ってたあの伝説の2曲は?

 

そう思ったコアなファンのあなた。

 

すみません、あの2曲は今回は紹介しません。

 

あれね、アーノルド・コーンズ名義の楽曲なんですよね(^_^;)

 

なので、ハイプ&アーノルド・コーンズの紹介をするまでお預けにしますw

 

気長にお待ち下さい。

 

ハイプはスペオデと世界を売った男の中間のバンドであり、後のバックバンドのスパイダース・フロム・マースの前身みたいなバンドです。

 

一方のアーノルド・コーンズは、世界を売った男をリリースした時とほとんど平行して活動してた覆面バンドです。

 

そう、近年ハイプのキレイな映像もYou Tubeに出回ってきているので大興奮していますよ。

 

まあ、それはそのうち紹介するとして、

 

 

お気づきでしょうか?

 

今回の紹介は、動いている映像というのが1つもないことにw

 

 

ないんですよ!この時の長髪カーリーヘアのBowieの映像が!

 

You Tubeという媒体が出てから間もない頃からずっと探していましたよ。無いんですよ。

 

ハイプはスペオデ寄りだしだなw

 

 

ギリあってこれです↓

 

楽曲は前作収録のスペース・オディティ。

 

でもほら!見て!長髪カーリーヘアよ!

スペース・オディティより長いでしょ!

ここまで伸びたら世界を売った男なのよ!

この動画しか見当たらないんですよね。

本当は動くドレスBowieを見たいのですが(´・ω・`)

もし、見っけた人は教えてください。

 

 

以上です。

 

この時期のBowieの映像作品はありませんし、ライブ映像ライブ音源も出ていません。

 

あってもハイプのものですね。

 

なんでハイプがあって世界を売った男や次回作のハンキー・ドリーのライブはないのかw

 

 

まあ、次回は映画を紹介できますのでお楽しみに^^

 

←前作 Bowieのアルバム一覧に戻る| 次作→