ホール練習会、準備進めています | 湯浅玲子 An die Musik~音楽に寄せて

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音楽学・音楽評論に関する執筆活動と、
杉並区阿佐ヶ谷の楽典とソルフェージュ、楽曲分析のための音楽教室「アルス・ノーヴァ」をご紹介しています。

こんにちは。台風一過の日曜日となりました。

今日のレッスンも予定通りにできそうです。

 

今年も12月にホール練習会を開催します。

今年は休日と平日、2回に分けて行います。

会場が予約できた6月に、

生徒の皆様には、日程だけまずお知らせしました。

 

ホール練習会は、発表会ではありません。

時間内であれば、何回同じ曲を演奏してもよいし、

プログラムを組んで本番のように演奏することもできます。

ホールの響きをご自分でしっかり堪能する、というイベントです。

昨年はひとり30分ずつ演奏しましたが、

今年は30分枠のほかに、15分枠も設けます。

(お試し参加に「15分枠」、いかがでしょうか)

 

6月時点で、「参加表明」も何件かいただいていたのですが、

半年先のことは、誰にもわからない状況だったので、

10月に詳細をご案内して、申し込みを受け付けすることにしています。

 

現在、受付の準備を進めています。

昨夜は案内文が完成しました!

 

案内文そのものはそれほど難しいものではないのですが、

今回頭を悩ませたのが、参加費。

 

休日開催の私設ホールと、平日開催の区のホール、

使用料がまっったく違います。

ピアノも楽屋も違います。

 

私設ホールのほうが、

当然のことながら参加費が高くなってしまいました。

あらかじめご了承の上、お申込みください!

 

今回、初めてGoogleフォームで参加を受け付けます。

Googleフォーム、コロナ禍になるまでは使わなかった機能です。

何回か回答したことはありましたが、

自分で作成したのは初めて。

 

なんとか形らしいものができて、

昨夜は、自分にテスト送信して、適当に回答してチェックしました。

便利な機能ですね!

 

受付を前に、

すでに選曲を終えて練習開始している人、

(室内楽で)合わせの練習を始めている人、

「テンポも決めました」と、完成間近になっている人、

着々と準備を進めている様子がすでに伝わってきています。

 

皆さん、楽しみに待っていてくださっているようで嬉しいです。

 

どちらのホールに申し込まれるでしょうね。

休日開催の私設ホール

 

平日開催の公営ホール(昨年秋にリニューアル)

 

受付開始まで、もうしばらくお待ちください。