「それ」をするのに必要なもの | asobeの音

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書きたくなったら書く。気が付いたことを、徒然と書いていきます。

JRの中でぼやっと、考え巡らせてる時に、

「恋は、やる気と気合」「愛は思いやり」みたいなのが、ふーっと浮かんで、そこに、勝ち負けとか、所有うんぬんみたいなのが、もっさりと入って、ややこしくしてるってことはよくある感じ。

 

やる気と気合がある時って、いい意味でも悪い意味でも、ある程度、猫かぶれるとかあって、猫かぶらなくていい相手、気を使わなくていい相手に対して、どういう感じか。というので、「愛情持って思いやれる人か」というのも、はかれたりして。

 

ま、しょっちゅう恋人がいたり、恋愛してる人って、「やる気に満ち溢れてる人」であったりするけど、愛が抜けてる事があるから、「前に突き進む暴走特急」みたいな感じで、相手や周りを思いやれてないから、うまくいかない。なんてことも、よくあったり。

 

仕事でもあるけど「やる気があるからこそできること」と、「やる気がなくても、できること」ってのもある。

 

結婚とかで続くのでも、「当たり前がつづく」もあるけど、「お互いの思いやり」が続くわけで、思いやりのやり取りが続いてる場合は大丈夫だけど、どちらかが、思いやりにかけていたり、相手が思いやってくれる厚意を削る行為ばかりしてたら、愛がなくなったとか、冷めたという表現がよくあるけど、思いやる気持ちがなくなるってことなんよね。

 

ただ、まあ、人によっては「支配する、される関係」みたいなのが、思いやりとか、「思い通りにする、される」関係が、思いやりと思い込んでるケースも多いわけで。

 

共に泣ける、共に怒る共感能力=思いやりってわけでもなく、相手のために、自分のためにどうしたらいいか、ということなんだよね。