子どもの霊感の扱い | asobeの音

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これ、神様が見えるでも関係なく、霊感なんだよね。

7つまでは神のうち、10になるまでは、子どもは神様。というくらい、子供時代とあの世の関係って、本当に近い。

で、子どもの霊感の扱いに対して、ちょいと私も、あやふやだなあ。で、参考にさせていただいたサイト

占い師と弟 単純に面白かった(こら)

 

で、見える側からしたら、確かに「何か特別」ってわけじゃない。

 

否定する必要もないんだけど、「子供のうちは強める物でもない」というのも、成長期って、不安定なんよね。なんぼしっかりしてる。といっても、ただでさえ、見えない方の対処で大変なのに、不特定多数の他人の霊視させる。っていうのも、あまりよくなかったり。

 

対話できることを成長記録として、は、全然あり。

 

当人が仕事にしたい場合は「大人になってから」でも遅くなかったり。それまでは「普通の人として過ごさせてあげる」という経験は必要。

 

手厳しい話「それで、お金儲けしてやるぜ、有名人なってやるぜ、へっへっへー」という人って、逆に「そういった、不思議能力を失った人たち」とみていいと思う。見えてたら、わかってたら、絶対に霊感あるからと言って、子供をそういう場にあげるってしない。

霊視やカウンセリングは基本させないよなっと。

当人がしてみたいといっても、そこに相手にとって、責任が生じるわけで、それがとれないわけだしね。

見えてるにしろ、ちゃんとして物につながってない。つながってたら、絶対にやらない。

 

ちゃんとした存在につながってるからこそ、そこでやめよう。と、辞める人が多いのは、見えるといってもお子さんの負担がものすごいってのもあるからねー。

 

有名だから、親がわかってる人だから、でも、そういう場合は、前は霊感あったかもしれないけど、普通の人になっちゃってる。ってケース疑ったらいいかねえ。

 

さらっと怖い話、いい所で普通の生活に戻してあげないと、その子、命縮めるよっていうケースも多いからねー。胎内記憶を持っていたって人でも「ひたすら死にたかった」とか、自殺考えてたというくらい、そういったものに近づきすぎると、あの世に行きたがる。ものすごい呼ばれる。というのって、多いからなあっと。

 

呼ばれてるけど、断ってる。くらいの自我が育ってればいいけど、子供時代は「他者と自分の境界が曖昧」だからこそ、この思いは、誰の思い、自分の思いってわからないまま、ひきずられるから。

 

霊感はもうなくて、実は台本使ってますのよという、タレント事業的なケースもあるから、そういう場合は、霊的な負担は、心配しなくていいけど(労働法的にちゃんとしておかないと、あれだけど)

 

霊感あるなしで、その子の価値は決めちゃいけない。

たまたま、走れる、目がいいというくらいの「当たり前の能力」だしね。直感や感覚で、「そっちいったらだめ」とか、言う場合は、行かない方が無難だったり。

 

自分なりに、付き合い方を学ぶ場合もあるから、どこそこいきたいでも、連れて行ってあげたらいいとは思うし、「それが当たり前だからこそ」、その子のありのままを受け止めてあげられたらいいよねー。

 

神楽自身も赤ちゃんの頃から、何度も死にかけてるからこそ、安定するまで、ちゃんと発現しなかったもんなあ。大人になって本気で死にたいと思ったときに、「色々と見える部分が暴走しちゃった」って部分もあるけど。

 

あくまで、商業利用してやろうとか、そういうのは、ある程度、大人なってからな。って話で、それまでは、調整期間なんよ。ということ。