プレミアリーグ 2014-2015 | AIR-JOURNAL

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欧州サッカーについて熱く語るブログとして始めましたが、生活環境や様々な事由により方向転換、特に大きなテーマ等はなく、自分の趣味や好きな物事について、自由気ままに書いていきます。スポーツ、音楽、ファッション、マンガ&アニメ、旅行などなど・・・

僕が選ぶベストイレブンとMVPは以下の通り↓↓

GK:ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
悩めるチームの中で一人だけ輝きを放っていた。彼の幾多のビッグセーブが無ければ、順位はもっと低迷していただろう。シュートストップに関する能力はずば抜けている。

DF:ジョン・テリー(チェルシー)
完全復活した闘将は、リーグ優勝に大きく貢献した。年齢的な衰えを経験と精神力で補って有り余るほどに大活躍。モウリーニョからの信頼も厚い。

DF:ガリー・ケーヒル(チェルシー)
テリーと共に鉄壁の守備でリーグ制覇に大きく貢献した。タイプの違うCBを並べるのが割と一般的だが、テリーと同タイプのケーヒルは見事にDFラインを統率した。

DF:クライン(サウサンプトン)
イングランド代表の右サイドに現れた新鋭。サウサンプトンでの活躍が認められて代表に選出されると、来季はリバプールへの移籍で更にステップアップ。

DF:クレスウェル(ウエストハム)
予想以上に大健闘したウエストハムの主力として活躍。プレミアリーグのスター選手達の影に隠れながらも、一気に評価を高めた選手の一人でもある。

MF:マティッチ(チェルシー)
チェルシーの手堅いサッカーに彼は不可欠な存在だった。中盤のスペースを幅広くカバーして、相手の攻撃の芽を摘んでいた。

MF:セスク・ファブレガス(チェルシー)
なぜ古巣アーセナルの最大のライバルチームへ来てしまったのか。皮肉にもチェルシーの優勝の立役者は間違いなく彼だろう。仮にアーセナルへ復帰していたら・・・?

MF:エデン・アザール(チェルシー)
まさに今季プレミアリーグMVPと言える大活躍。決して攻撃的ではないチームスタイルの中で、圧倒的な個人技でチェルシーの攻撃を牽引した。

MF:アレクシス・サンチェス(アーセナル)
プレミアリーグ初挑戦ながら大活躍でアーセナルを3位に導いた。バルセロナでは見せなかった様な切れ味鋭いドリブルと強烈なシュートは魅力的。前へ出て行くスプリント力もずば抜けている。

FW:アグエロ(マンチェスター・シティ)
遂に念願のプレミアリーグ得点王に輝いた。チーム全体がやや不本意な出来だった中で、一人だけ圧巻のパフォーマンスでチームを牽引していた。

FW:ハリー・ケイン(トットナム)
彗星の如く現れたニュー・スター。出場機会のチャンスを得ると、恐るべき決定力でゴールを量産。気付けばポジションを掴み、一気にエースへと急成長。今後はビッグクラブへの移籍も大いに考えられる。

MVP:エデン・アザール