200210 キュヒョン記事④(SINGLE LISTインタビュー訳) | Blue Sky☁°

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♡Superjunior/ASTRO/EXO/♡

 

 

 

*意訳誤訳あります*

 

 

 

 

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[インタビュー①]‘笑う男’キュヒョン“初公演カーテンコール,胸いっぱいの気持ち必死に涙を我慢した"

 

 

"(10年の時間が)素晴らしくて誇張して見えるが長い間一つの年輪がある俳優だと考えないです。むしろ初めてミュージカルをやる感じです。長く舞台に立つのだから心配も多いですが、無事に公演が出来て嬉しいです。もう半分やりましたが、もともと公演するのが面白いので残っている公演が物足りなくもあります”

 

 

“社会服務要員勤務の時に作品の話をたくさん聞きました。会社のお誘いでパクヒョシンヒョン、スホのを一緒に観ました。初めて観た時は特別感興がわきませんでしたが,2回目のグウィンプレンの心が迫ってきました。すべて放り投げて再び底辺から愛する人々に帰っていくのかと理解しました。 出演しようと思い見たわけではなかったがいい公演でした。"

ミュージカルデビュー10年目の思いを明かしたキュヒョンは俳優として感じる自負と自身の事を愛する情熱、公演を念頭に置き喉の保護のために巻いたマフラーまで‘プロ’のような感じが漂った。今回のミュージカル‘笑う男’で舞台に立ったキュヒョンは‘モーツァルト’以降4年ぶりの公演で除隊後の舞台に上がった。

 

“‘モーツァルト’ 公演当時、声帯結節になりました。その時と今の違いは素晴らしい喉の状態とナンバー消化力です。音楽監督がおっしゃる言葉が‘君が歌をこんなにも上手だったから’だと聞きました。"

ミュージカル '笑う男'の主人公グウィンプレンは奇異に裂かれた口を持ち永遠の微笑を持った人物だ。今回の作品で好評なキュヒョンは初公演の感想を尋ねると胸いっぱいの気持ちを伝えようと努力した。

“カーテンコールの時に飛び出すが涙が出そうだった。出て行って歌わなければならないのにその感情をそのまま感じられず心残りでした。それを溜めて歌を歌いましたが,もうちょっと楽しかったらよかったところでした"

“舞台に集中していて最初から観客席を見ていないです。特に今回の公演は客席に人がどのくらいいるのか終わってから分かります。人がいることを感じだけで顔が見えることはないです。もちろんカーテンコールでは観客の方々の顔は見えます。”

“レポはできれば全部探して見ようと思っています。タレント、歌手のイメージがちょっとずつ見えるという心配なレポも見ましたが,だいたい良いレポでした。‘芸殿(芸術の殿堂)の天井を貫通した’というのは聞きたいレポです。 最近주접후기(日本語で言う「クソレポ」にあたるのですがもう少しキレイな?単語が思いつかなくて…💦)が流行っているのでそういうのも聞きたいでしょ。”


 

“今回の公演のため新しいレッスンを受けました。ナンバーを歌う時に行うスキルの部分が変わりました。曲の最後にデアが過ちを犯し悲しむシーンでできるだけたくさん泣きました。ナンバーを歌う時の状況で演技する時に伝えたい表現があるじゃないですか。そういうことに集中します。観客の方々の貴重な時間を何かいい感情で劇場から出ていかれればと思います"

 

”ミュージカル'笑う男'は製作期間5年、製作費175億ウォンが投入された作品で,昨年初演し客席占有率92%,観客数24万名を記録した。'イェグリンミュージカルアワード'6冠王, '韓国ミュージカルアワーズ'3冠王 などを受賞した。再公演は先月9日開幕し来月1日まで芸術の殿堂オペラ劇場で行われる。キュヒョンはすでにミュージカルの観客の間でも好評が出ている作品のため努力を惜しまなかった。

ナンバーは‘그 눈을 떠(その目を開けて)’が心に残ったが,人々になんらかの利己的で権力を捨て目を開けて、こういうことを伝える時喜悦を感じます。実際にはこの世を変えてみようというのではないがグウィンプレンは権力家たちが集まったところで'どうかこうせずに新しい世界を作ってみよう'という話をするのが勇気のある行動でしょ。僕ができない行動だと思います。”

 

 

“真っ赤なリップを塗るのですが何も食べることもできず女性の方々がリップを塗る苦衷が分かりました。唇を消すだけで15分ほどかかります。それでもやはり役に扮装があると助けになります。人々にみんな一緒に‘よく生きてみよう’と説得してそれをあざ笑う貴族たちに怒って奈落の底に落ちつつ'笑う男'ナンバーを歌うシーンに力が入ります。それをやり尽くせば本当にスッキリする名シーンです。”

グウィンプレンは'バットマン‘シリーズの'ジョーカー'の基になった人物らしく陰険に裂かれた唇がキャラクターを表現するくらい除くことのできない重要な扮装だ。

‘笑う男’公演会場には国内の観客だけでなく大きな荷物を持って公演会場を訪れる海外ペンの姿を苦労することなく見ることができる。彼らは字幕もなしに舞台の俳優たちに集中し時には笑って泣いて申し分なく公演を楽しんでいた。

“ペンたちのカーテンコールの時の拍手と歓声が演技するうえで助けになります。その時に満たされて感謝しつつも僕がこの公演をしてよかったと思うんです。 海外のペンの方々もたくさんいらっしゃってますが,韓国語が上手なペンたちもいるが(ミュージカルが)どんな内容なのか分からないペンたちもいます。以前の作品は字幕もあったので申し訳なくもあり感謝します。新人の時はキスシーンが出てくると客席でペンたちが叫んだりしました。今はペンたちも大人になってキスやチューするシーンは作品内でキャラクターがしていることだと考えているので今は負担がないです。”

“一般の観客の方々もたくさんいらっしゃると思います。満足していただいて嬉しくて満たされます。10年過ぎたくさんの作品をやりましたが、すでにいっぱいやったかなと思ったりもします。完成したいというよりは信じてみるミュージカル俳優の方々が多いですが,そのような素晴らしい先輩たちのようにどんな役でも何をしても見ごたえのあるそんなミュージカル俳優になりたいです。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[インタビュー②] ‘笑う男’キュヒョン“スホ·イソクフン·パクガンヒョン お互いに意気投合してモニタリングしてくれました”

 

 

“ミュージカルを続けることは演技する各々のキャラクターを理解できない行動をしてもいいです。出来ないことを表現してそれと争っていき喜悦を感じることもします。歌で表現し尽くすミュージカルがとても魅力的です。”

 

 

ミュージカルにハマったキュヒョン。彼はミュージカル'三銃士','catch me if you can','太陽を抱く月', 'singing in the rain',‘モーツァルト’など多様な作品に出演した。今回‘笑う男’でむごたらしい怪物の顔をしているが純粋な心を持ったグウィンプレンを担当し正義と人間性が崩れた世の中を批判する。キュヒョンの歌声で伝えられたナンバーを通じキャラクターが持つ真心と愛の気持ちがより濃くなっている感じだ。 

 

“人々が歳を取るほど演技が上手くなるようです。気が利いて言うことが分かる方なので演出家さんが前で説明してくだされば受け入れるのが早いとおっしゃりました。思うことも多く経験も多くなっているので確実に助けになるでしょう”

“ミュージカルのナンバーだけ考えていて公演するものだけ繰り返して聴きます。ナンバーの中で言葉を観客に伝えきるのに気を遣うでしょう。ナンバーの重要な部分を表現することを考えます”

劇中のグウィンプレン役はキュヒョンをはじめとし歌手のイソクフン、パクガンヒョンそしてEXOのメンバースホが引き受けた。

“意気投合して感情のセリフをお互いたくさん相談をしました。とても親しくなり実際公演のモニターはやってもらえなくても練習室でお互いモニターをしました。スホはとても愛らしい役で何をしても可愛いです。グウィンプレンを愛らしい役で表現しました。イソクフンは歌手として親しいヒョンで歌が好きだが,訴える力が本当にいいと思います。パクガンヒョンは噂で'怪物が現れた'と聞きました。本当に気さくな後輩ですが演技する姿に学ぶことが多いと感じました”

 

 

ミュージカルのリハーサルからコンディション管理までキュヒョンはプロのようだ。

“‘笑う男’の準備をしながらキツイ部分はなかったです。他のスケジュールをこなしながら空き時間にたくさん練習が出来ました。幸いにも俳優方と息を合わせてみる時間も多く練習する時大きな心配なく順調でした。演出家と言語が通じないこと以外はよかったです。‘あの日々’を一緒にやった俳優がなぜこんなにたくさん来るのかと思ったくらいです“

“周りで心配をたくさんしてくださって倒れないかという心配もしてくださる。体にいいものもペンの皆さんが送ってくださるので,思ったより疲れていません。睡眠時間は十分だし6時間ずつよく寝ていて時々知人に会ってストレス発散して休みの日は頻繁にはなく休みの日が必要ではないです。”

多くの人が一番気になることは彼がMBC'ラジオスター'に復帰することだ。この部分には彼の立場は断固としていた。

 
“‘ラジオスター’をやりながらストレスも受けしんどい部分が多かったです。僕が固執しなくても‘ラジオスター’は上手くいきます。歌をやりながらもタレントをやっていたら一人で考える自責の念だと言えますが,俳優を軽視する側面があるように思えます。そのようなイメージのため僕がやる芸術的な部分のイメージが削がれるようで色々な悩みがあります”

 

 

 

一つのことに没頭しながらケリをつけるキュヒョンをドラマでは見られないのか。

“自分が上手くできることをやろうという主義です。ミュージカルは歌いながら演技をするのであって演技だけしたいのではありません。演劇を見ていたらそこでナンバーが一つ出ればいいなと思う程度です。”

“Superjuniorのデビュー当時メンバーたちが個人活動をたくさんやっていて誰も知らずペンたちだけ知っている歌手でした。何か機会が来たらやりました。折しもミュージカル‘三銃士’の企画者が連絡をくださって本当にすべてをかけてミュージカルに挑戦しました。面白く、自ら満足感と新しい作品に対する熱望が生まれました。” 

ミュージカル俳優,歌手,タレントまで多方面で活躍しているキュヒョンに一つ悩みができた。

"今、心配です。ミュージカルのナンバーだけたくさん歌ってるので歌謡曲を思い出せません。海外でコンサートツアーをやっているので,団体曲はパートが少なくて良かったには良かったです。” 

“今年Superjunior15周年なのでソロアルバムの気持ちは引っ込めなければなりません。他の機会があるかもしれません。歌手としては歌は思い出すときがありますが,その時の思い出を浮かべるのに誰かに一つの思い出と時間をプレゼントできる意味のある歌を作りたいです。今回の公演はシンドンヒョンしか来ていません。多分、Superjuniorのメンバーのみんなはすぐ来るともいます。”

“最近諦められないのが‘仕事’です。仕事だと思えば辛いと感じず,今は舞台で観客と会って呼吸して仕事だけやっています。僕を客席から見てくださる国内,海外の必要としてくださる方々がいらっしゃるなら演じることを諦められません。”

キュヒョンはミュージカル‘笑う男’の次のシーズンに出演するより今回のシーズンを無事に終えるのが目標だと明かし、まだ作品に会えてない観客に言葉を残した。

“'一度過ぎ去った劇は帰ってきません'という言葉があります。2020年‘笑う男’はもう一度帰ってきません。たくさんの危険と心配、チケットの価格もありますが一度その気になって来てくださればたくさんの思い出になること間違いない公演をプレゼントしてさし上げると思います。貴重な3時間を割いてくださったので胸の中が温かくする何かを得ていかれたらと思います。そういうものをお伝えできるよう努力します。"

 

 

 

 

 

 

 

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