*意訳誤訳あります*
[インタビュー①] キュヒョン ”16年目Superjunior,ペンの応援にずっと活動しないと”
キュヒョンの庚子年(※2020年)は始まりから忙しい。'新西遊記' 'Thrifters on Tour' など活発なタレント活動にSuperjuniorのカムバックとミュージカル'笑う男'まで全方位で多才多能の魅力を見せてくれている。
'笑う男'は兵役義務を終わらせ帰ってきたキュヒョンが3年半ぶりにあがるミュージカルとして関心を集めた。2010年'三銃士'を通じてミュージカル俳優としてデビューしたキュヒョンは"本当にいい機会で演技と歌をできるということに感謝する。やればやるほど楽しくうまくやりつくしたと思う"と考えながら自分だけの魅力をグウィンプレンの役に溶かした。
-久しぶりにミュージカル俳優として帰ってきた。
"大きな役だから'できるのか'という心配が大きかった。年次も積み,後輩もできたので先輩らしい姿を見せられるかという気持ちだった。初公演の時に満足したと答えたが間違った考えだった。公演をすればするほど段々没頭し良くなることを感じた。"
-奇異なコスプレが負担ではなかったか。
"コスプレをする瞬間自信がみなぎる。コスプレをしないで練習する時は若干ぎこちない感じがあるが、コスプレをするとより堂々と演技することができ、そのキャラクターであるかと錯覚するように演じる。まるで覆面を付けたように。"
-Superjuniorのメンバーも観覧したか。
"すぐ来ないかと思う.今まではシンドンヒョンだけ来た。いい言葉もたくさん言ってくれたが短所に耳を傾けようとし補完しようとする方だ。"
-シンドンのダイエットが話題だが、そばで見てどうか。
"本当に努力を沢山した。アラームを設定しておいてご飯をよく食べる姿を見た。とてもスリムになったが痩せながら面白さもなくなっていった。ヒョンも最近面白くなくなったことを認めた。"
-Superjuniorがもう16年目だ。
"力が及ぶ時までずっと活動すると思う。ヒョンたちが生き生きしている。折れない以上は続けると思う。ペンたちがいなくなったら出来ないことだが応援を続けてくださるので続けることができる。"
-若いファンも増えたと。
"ファンレターを見ると10代がかなりいて驚いた。'僕を何で?'という思いになりつつも本当に感謝している。やはり'新西遊記'効果があると思う。"
-タレント活動も粘り強いようだが。
"タレントを通じて僕をたくさん知らされた。'ラジオスター'を経て'Thrifters on Tour' '新西遊記'までたくさんのことを調べてくださって好きになってくださるので感謝している。僕も面白い。おかげで壊れることに対して怖さはない。 なんでもそうかもしれないと考える。'冬のソナタ'ペヨンジュンをパロディーとした'チョジュンサン'キャラクターを沢山の方が楽しんでくださる。周りでウケると言ってくださるとひとつやり切った感じで胸がいっぱいだ。"
-忙しいスケジュールにつかれないか。
"祝日の1日2日を除いて特別な休みはなかったが、習慣になったと言うべきか。この仕事が楽しくてずっと僕を探す場所に行くと思う。休むこともいいが一生懸命やりたい思いが大きい。僕なりによく休んで健康もきちんと整えている。2年間社会服務しながらリフレッシュもたくさんした。最近はビタミンもきちんと摂ってお酒でなく体に良くないものは何も摂らない。"
-原動力は。
"ペンたちが送ってくれる手紙を全部読む。僕を好きになってくださる方々のああだこうだという言葉を見て感謝しこのように応援してくださるペンたちに恥ずかしくない堂々としたもっとかっこいい歌手であると同時に俳優になりたいと考えている。"
[インタビュー②]キュヒョン”大劇場ミュージカル主演,責任感を持って作品に没頭した”
-'笑う男'を除隊後の初作品に選んだ理由は。
"親しい弟であるスホが公演するミュージカルでもあり、なかなかいい作品だとお薦めされて2回見た。その時会社の関係者の方が'公演やってくださらないと'と言うので'やらせてもらえるんですか?'と笑い過ごしたがあとで機会に恵まれることになった。"
-観客の立場でミュージカルを見てどうか。
"初めは結末に慌てた。2回目に見た時はグウィンプレンの気持ちを理解できた。愛する家族がいる底辺から這い上がるという難しい決定だという考えに理解した。その後、ナンバーがずっと思い出され、探して作品の魅力にもっと魅了された。"
-キャラクターに対する周りの反応は。
"僕が満足することも重要だがペンたちの反応が一番重要だと思う。今回の作品を一番好きになってくださる。'キュヒョンの代表作'という表現もしてくださってそういう意味で合うキャラクターをゲットしたと言える。"
-新種のコロナウイルス感染の懸念に観客もマスクをしたそうだが。
"客席を見て公演をするが細かくは見ない。客席が普通暗くもあって、カーテンコールの時に客席が目に入ってきたが白くて驚いた。多くの方が気を付けていると思った。俳優同士も涙を流すシーンではお互い気を付けたりもする。"
-キュヒョンだけのグウィンプレンの魅力は。
"演出家のアドバイスを聞いて、純粋で明るいグウィンプレンが崩壊する過程をもっとよく見ていただきたかった。感情の差を大きくするため、もっと晴れ晴れしく天真爛漫なグウィンプレンを見ていただこうと思った。ジョシアナに会う時どうすればもっと滑稽なシーンを作れるのか悩んだ。役を引き受けたシンヨンスクヌナに話をせず面白いことをたくさんしたがよく合わせてくださって愛してくださった。"
-10年目ミュージカル俳優として成長したと感じるか。
"序盤は本当に何もわからなかった。台本を受け取ったら覚えて流されるままやった。今は死に行く場面を演技するときは本当に死ぬつもりで本気でやる。そういう差がある。'ウェルテル'の時に確実に感じた。チョスンウ先輩など本当にかっこよく素晴らしい先輩たちの間でキャラクターに没頭しようとした。元々は没頭してうまく抜け出る性格だがそのミュージカルの時はウェルテルのようにちょっと憂鬱に過ごした。友達がその時の僕を好まなかった。(笑)。"
-今回の作品はどのように準備したか。
"プライベートを減らし、必要最低限しか話さなかった。喉にいいということをよくやって体調管理もした。思ったより大変ではなかった。また演技に焦点を置き練習した。歌を歌う時も演技が必要だ。歌詞がセリフと同じ役割なため歌詞と一緒に感情をうまく伝えようとした。"
-グウィンプレンと似た点があるなら。裂けた口のように芸能人として受ける評価は同じように感じるか。
"プラス面が似ている。富と名誉を捨てもう一度底辺から這い上がることはできないと思う。僕にできないことをこの役を通して解消している。一部の観客は歌手数名、ミュージカル俳優数名と分けたりもする。偏見が生まれた理由もあるだろうが色眼鏡を外して見てくださればという思いもある。"
-初作品から大劇場の主演を引き受けたが負担はなかったのか。
"(負担に)ならないかと思いもあった。僕一人でする公演は絶対ないが主演を引き受けた公演なのでチケットに対する責任感があった。ミュージカル広報チームから何々をしようと言われたら一生懸命やる。そういう負担が少しはあると思う。どうすれば観客がもっとたくさん観に来るかと悩む。"
Rin