勝つために負ける。
仕事であったり、スポーツであったり競争していくと、かならずあらわれるのが負けるということ。
自分の心に負けたり、他人に先に結果をだされたり・・・・
かならずそういう場面に誰しもが、遭遇するはず。
それは、普通は辛いものです。
だから普通は負ける試合をあえて誰も選ばない。
でも、どうだろう。
負けるとわかっているから、諦めながら戦うのか、負けるとわかっていても、全力で戦うのか・・・
どちらがいいのだろう??
僕は後者をとる。
負けると思って戦っては、0%で勝てないが、勝てると思って戦うと数%はかならず上がる。
そして、全力で戦って、思いっきし負けるからこそ、次への課題が見つかる。
諦めなければ、あせることはない。
何回も何回もチャレンジすればいい。
そうして、真剣に負けるからこそ成長していく。
成功者といわれる人達は、普通の人の何倍も負けている気がする。
誰もいちいち落ち込まない。
次への課題が見つかるから。
強者と出会うのはチャンスだ。
自分のレベルを引き上げる最高の舞台。
だから全力でやって、全力で負ける。
負けることが勝つことへの近道。
最初から諦めていれば、戦うことすらできない。
what happened is always best 起こった事が一番いい
どんな出来事が起きても、捉え方次第ですべて好機になる
(とある本の文章)
☆仲間☆
アローツリーをやってきた中で、一番苦労したのがやはりスタッフとのコミュニケーションでした。
最初の数人の頃は、気心の知れた仲間達でやってこれましたが、急激な展開とともに、スタッフとも関係が気薄になってしまい・・・・
意思疎通ができなくなると、やはり問題が多発してしまいました。
色々な解決方法を探してきたなかで、全店舗を統括するマネージャーを置くことにしました
OT http://ameblo.jp/arrow-ot/ と じゅりちゃんhttp://ameblo.jp/808kitchen/ です。
二人は真逆の性格をしている男と女のこです。
この真逆こそが、お互いの足りない部分を補える最高のコラボだと考えています。
二人のコラボを体験できなければ、もっと人数の増えた組織では到底むり。。。
なぜなら組織とは、全員のコラボがあってこそ、最高の能力を発揮できる。
僕はそう考えています。
自分ひとりでは、到底無理だとあきらめていた問題が、自分の足りないところを助けてくれる仲間ができることによって、いとも簡単に解決してしまう。
そんな体験をアローツリーで自分は体験しました。
だから一人より二人、二人より三人 仲間といえる意思の通った組織ができるととんでもないことができるのではないかと、ワクワクしました。
そして、今、二人はお互いの問題の壁に当たっています。
それぞれ課題は違います。
だからこそ、それを打ち破るためには・・・・
アローツリーは仲間とともに成長する企業であり続けたいと思います。
野菜と果物

今日は山梨県から産地の人達が現状の市場の視察にきていました☆
山梨県は、野菜 果物ともに大きな生産地であります。
やはり話の中で、農業について色々お聞きしたのですが、野菜と果物では収益の性格が違うということが話題になりました。
野菜は年に数回とれますが、果物に関しては年に一回しかとれない。
ということは、野菜は収益という面では利益がうすいが安定していて、果物は利益は高いが、年一回のためリスクが強い

どちらも一長一短であると・・・
そしてプロのお百姓さんが口を揃えてゆうのは、作れるのはいくらでも作れるが、収益をだすことが今の時代 本当に至難の技だと…
確かにこれだけ安売り合戦が始まると、かなりの特徴がないと厳しいかもしれない。
しかし、必ず突破口があると信じて、まずは、美味しいもの☆を作る

そこからチャレンジしていきます

まずは、台風が心配だあ~

種が、流される~
