勝つために負ける。
仕事であったり、スポーツであったり競争していくと、かならずあらわれるのが負けるということ。
自分の心に負けたり、他人に先に結果をだされたり・・・・
かならずそういう場面に誰しもが、遭遇するはず。
それは、普通は辛いものです。
だから普通は負ける試合をあえて誰も選ばない。
でも、どうだろう。
負けるとわかっているから、諦めながら戦うのか、負けるとわかっていても、全力で戦うのか・・・
どちらがいいのだろう??
僕は後者をとる。
負けると思って戦っては、0%で勝てないが、勝てると思って戦うと数%はかならず上がる。
そして、全力で戦って、思いっきし負けるからこそ、次への課題が見つかる。
諦めなければ、あせることはない。
何回も何回もチャレンジすればいい。
そうして、真剣に負けるからこそ成長していく。
成功者といわれる人達は、普通の人の何倍も負けている気がする。
誰もいちいち落ち込まない。
次への課題が見つかるから。
強者と出会うのはチャンスだ。
自分のレベルを引き上げる最高の舞台。
だから全力でやって、全力で負ける。
負けることが勝つことへの近道。
最初から諦めていれば、戦うことすらできない。
what happened is always best 起こった事が一番いい
どんな出来事が起きても、捉え方次第ですべて好機になる
(とある本の文章)