ルシファー『グワァァァッ!』
ルシファーから放たれる闇が、巨大な竜巻を作り出す
強烈な竜巻に、吸い込まれそうになる
仁「っ…!なんつー風だ…!」
タテハ「やめろ天琉!俺はお前と戦いたくねぇよ!」
輝人「まだそんなこと言ってんのか⁉︎」
タテハ「だって…!」
キョウル「うわっ!とと…っ!風出すなら早く言ってよね⁉︎」
空中でボードに乗っているキョウルは、突然の強風に振り落とされそうになる
キョウル「でもだからって、襲撃止まないよ〜!そ〜れっ!」
キョウルは小型の手榴弾を下にいるタテハ達に投げつける
風のせいもあり、輝人や他の『レクリフ』のメンバーにも襲いかかる
ドガァンッ!ドガァンッ!ドガァンッ!
しのぶ「うわっ!」
航平「おっと!危なっ…!」
ソア「きゃあ!」
金剛丸「うおおっ!あっち行けぇ!」
と、金剛丸は金砕棒を振り回して手榴弾を弾き返す
それを見たハリーは嫉妬をし
ハリー「俺の技パクるんじゃねぇよ!このぉ!」
ハリーもバットを振り上げて攻撃をする
無差別に手榴弾が襲いかかる
聖「うおっ!このぉ!」
張斗「滅茶苦茶だ…!フンッ!」
炎「返すぞこのアマ!」
炎は地面に落ちる前の手榴弾をすぐ拾い、キョウルな向けて返す
目の前で爆発が起きて、バランスを崩してしまう
キョウル「キャアァッ!」
ソア「キョウル!」
ボードはルシファーが発生させた竜巻の中へ。
下に落ちるキョウルを、ソアは受け止めようとする
だがそれは淳之介が受け止めた
淳之介「よっと!大丈夫?」
キョウル「っ…!どけっ!」
キョウルは淳之介にお礼も言わず、突き飛ばす
ルシファー『…ハァッ!』
ルシファーは竜巻を止めると、今度は手を向ける
するとそこから、黒い雷が出てきたのだ
日奈子「キャアァッ!」
彩耶華「な、なんて威力ですの…⁉︎」
ノワール「素晴らしい!さすが私の“天使”だ!このまでの力を携えるとはな!」
Dr.ノワールは後ろで鑑賞している
街が破壊されようが、人が倒れようが、そんなのお構いなしだ
ノワール「人は闇に溺れる生き物だ。闇に呑まれれば、這い上がるのは難しい。落ちたら終わりなんだ。ならばその闇の心を持ち、邪魔する奴らを消していけば良い!」
ー闇(ダーク)ー
使用者:Dr.ノワール
闇を操ることが出来る。人に闇を植え付けたり、負の感情を取り込むことで闇を増幅させたり、飲み込んだり、消したりすることが出来る。
ギル「はぁあっ!」
刻「っ!うわっ!」
張斗「ボス!」
地面からギルが現れ、刻の脚が銛に刺さってしまった
これではもう行動が難しい
ロナウド「おやおや、足を怪我したか!もったいねぇな!」
ロナウドは車をボールにし、蹴り上げる
どんな大きさだろうと重さだろうと関係なく蹴り上げ、アゲハ族にダメージを与える
竜也「チィッ!」
カンナ「きゃあ!」
コバルト「なんたって厄介な能力だな!」
タテハ「くっ…!」
ルシファー『グワァァァッ!』
タテハ「うおっ!」
仁「タテハ!」
タテハの元にルシファーが飛びかかり、タテハを空中へと連れていく
仁はコルト・パイソンで狙おうとするが、タテハが被っているため狙えない
隼人「あんな高いところに…!」
輝人「おいおい…!」
タテハ「くっ!放せ天琉!俺だよ!」
タテハはルシファーに必死に呼びかけるが、ルシファーはタテハを連れたまま飛び、建物の壁に押し付けるような形でぶつける
バリィンッ!
タテハ「ガハァッ!」
さらにそれだけで終わらず、ルシファーは横にタテハをスライドする
ガラスが割れ、建物の凹凸にぶつかり、ルシファーの爪がタテハの皮膚に食い込む
タテハはただ、空中で身動きが取れないため、攻撃を受けるしかなかった
美夏「タテハ先生!」
タテハ「ぐぅっ…!」
輝人「あいつ…何で攻撃しないんだよ!」
タテハは、抵抗する事も出来るハズだ
だがそれをしない事に、輝人は疑問を感じた
タテハ「っ…!そ、それで…いいから…!天琉…!」