胡桃『続いてプログラム2番!玉入れでーす!』
次のプログラムに進んだ
玉入れ対決だ
チームセクメンはすでに玉入れチームを決めていた
童灯卓巳
洲江怒サイハ
礼不豪
野生鳴海
手国海
サイハ「よし、こっちは高さで勝負だ。じじぃ、頼んだぜ」
豪「おう、寝てすっきりもしたからのぅ」
鳴海「玉入れなら得意さ~」
なお「うわ~、あっちでっかい人2人もいるよ~(・・;」
Rei「仕方ねぇな、こっちは早さで勝負するか」
夕霧「さっき取られた分は返すか!」
作者『制限時間1分以内により多く玉が入っていた方が勝ちです!それでは!よーい…!』
パァァンッ!
スタートのピストルが鳴り、激しい玉入れが始まった
チームセクメンの豪と鳴海は背の高さを利用し、玉を軽々と入れる
風弥「よっと!」
まゆ「くそっ!落とした!」
詩織『チームDaizyStripperは苦戦しておりますね~、大丈夫でしょうか?』
胡桃『背が普通の人と低い人がいますからね~』
夕霧「聞こえてるよ!背の低い人って俺のことだろ‼(-_-#」
胡桃『わぁ~怖いな~、今年34歳になる夕霧さん(笑)』
夕霧「年言うな‼(-_-#」
まゆ「夕霧放っとけ!」
詩織『え~っと、ところでチームセクメンは……』
チームセクメンの様子を見る
……が
サイハ「よしじじぃ、それ斜めに持てよ?」
豪「こうか?」
作者『おおーっと!なんとチームセクメン、玉入れのかごを斜めにしたぁぁーーー!?((((;゜Д゜)))』
なんと豪がかごを斜めにした
そうとも知ってるはずなのに、チームセクメンはかごにいれ続ける
卓巳「ちょ…センパ…((((;゜Д゜)))」
サイハ「よし」
サイハはコクりとうなずき、チームDaizyStripperの方へ来た
すると
サイハ「よっと、よっと、よっと、よっと……」
風弥「あぁっ!何してんの!?」
作者『おおっと!サイハさんチームDaizyStripperの玉を遠くまで蹴ってるぞぉ‼((((;゜Д゜)))』
Rei「おい!止め…‼」
海「おーい!これ全部入ったぞぉ‼」
海が叫ぶ
チームセクメンはかごいっぱいに玉が入っていた
と、ここでピピーッ!と終了の合図が鳴った
夕霧「えぇ~…(・・;」
作者『えーっと……結果を申します』
作者は前に出て発表した
作者『えっと…只今の玉入れ対決はチームセクメンの“反則行為”により、チームDaizyStripperの勝ちと致します』
夕霧「…え?」
風弥「マジで‼?」
まゆ「よっしゃぁ‼」
DaizyStripperは喜ぶ。だが
サイハ「反則ってどの部分が?」
Rei「は?」
作者『え?いや、サイハさんが蹴ったからですかね』
サイハ「俺は一体何を蹴ったんだい?」
サイハはとぼける
すると、卓巳はサイハの隣に立つ
卓巳「先輩」
サイハ「ん?」
卓巳「あの…今はどうこうより……」
卓巳は言った
卓巳「小さい子供は絶対に真似をしないでください」
作者『そう!良いこと言った‼』
※良い子の皆は真似をしないでね~