作者『えー、前回の玉入れ対決で午前の部は終了しました。ここで一旦両チームはお昼タイムとなります』
作者からのお知らせが出た
お昼ご飯の時間だ
胡桃「た、く、み~!お弁当作って来たよぉ~‼♡(*≧∀≦*)」
胡桃はスキップをしてチームセクメンの元へ駆けつける
手には大きな重箱を持っていた
卓巳「お、サンキュー」
胡桃「今日はねー!卓巳の大好きな卵焼きを入れたんだよ!あと唐揚げとタコさんウィンナーとウサギさんリンゴと…」
じゅんぺい「おーっ!胡桃ちゃんサンキュー‼(*≧∀≦*)」
海「ちょうどいいな、腹減ってたし」
鳴海「俺も腹ペコ~(*^^*)」
チームセクメンは胡桃の弁当を食べ始める
その一方、チームDaizyStripperは
夕霧「…女の子が作ったお弁当ってなんかうらやましいよね」
なお「うん、それ俺も思う」
夕霧となおはじーっと見ていた
まゆ「てかお前ら、あれ男だぞ?男の娘だぞ?」
Rei「まぁこっちは正真正銘、男が作った弁当でも食べるか」
凪斗「なんか文句あんのか?Rei(-_-#」
チームDaizyStripperには、マネージャーの凪斗が弁当を作ってきてくれた
凪斗「ったく急に勝負だとかって言うから昨日仕事帰りに買い物したし…それに朝早く起きて作ったし…」
風弥「けどそう言っていながらも作ってくれるってすごいよね」
夕霧「それにナギのご飯美味しいしさ」
凪斗「ったく…」
凪斗はため息をつきながらも弁当をひろげた
色とりどり、栄養バランスばっちり、とても美味しそうな弁当だった
なお「おーっ!美味しそう!」
凪斗「凪斗特製、重箱版和食弁当」
まゆ「和食かぁ~、これいいなぁ!」
夕霧「お!おにぎり十五穀米じゃん!」
Rei「ひじきの煮物にきんぴらごぼう…栄養バランスちゃんと整ってるな…(*^^*)」
風弥「あ、卵焼きほんのり甘いね」
凪斗「あ、それハチミツ入れたんだよ。ハチミツ入れると口当たりを良くしてくれるし、まろやかな味わいになるんだ」
夕霧「さすが料理人!(*^^*)」
凪斗「あ、それと味噌汁作って来たんだ」
なお「マジで!?なんの味噌汁?」
凪斗「豆腐とワカメの味噌汁だ。紙コップに注ぐから気をつけて飲めよ」
風弥「わ~嬉しい‼(*≧∀≦*)」
凪斗からの弁当にはしゃぐ5人
卓巳「あっちめちゃくちゃ盛り上がってるな~」
胡桃「和食だなんて…すごい…!」
じゅんぺい「味噌汁いいな~」
海「鮭入ってるし…(・・;」
凪斗の弁当が気になったのか、チームセクメンのほとんどが見たのであった
次回は後半戦でーす