まゆ「…は?1秒で?」
サイハ「あぁ、それで蹴りつけてやるよ」
まゆ「フン、面白いな。いいぜ?その冗談も受けてやるよw」
サイハ「フフフw」
まゆとサイハはラインに並ぶ
夕霧「何言ってんだ?あいつ…」
卓巳「いや…あの人の言うことは…!」
卓巳が言いそうになった瞬間、ピストルが鳴った
パァァンッ!
と同時だった
…ビュゥンッ‼
まゆ「え!?」
なお「はぁ!?」
Rei「なっ…!」
風弥「へ…!?」
夕霧「!?」
DaizyStripperの5人は驚いた
なんと、サイハは…
サイハ「……フゥ、終わった♪」
たったの1秒でゴールに着いたのだ
まゆ「え…?いや……ええぇっ!?」
サイハ「4走者は俺の勝ちだな♪」
卓巳「やっぱり…(・・;」
夕霧「嘘…でしょ?(・・;」
胡桃『え、え~っと…サイハ先輩がゴールしたことにより、これで2対2になりました。それでは最後の走者はラインに並んでください(・・;』
夕霧「今の入るのか…(・・;」
まゆ「俺走ってねぇんだけど…(・・;」
サイハ「よーし!童貞行ってこぉい!ダメだったら○すぞぉ??」
卓巳「分かってますよ先輩」
卓巳はラインに並ぶ
なお「ぎりっちょ!頑張ってね!」
風弥「頑張れぎりっちょ!」
夕霧「よしっ!やって来る‼」
夕霧もラインに並んだ
夕霧「お互い大変だね…(・・;」
卓巳「そうっすね…(・・;」
2人は少し話し、スタートする体勢をとる
そして、最後のピストルが鳴った
パァァンッ!
卓巳「おらぁっ‼」
夕霧「よっと‼」
同時にスタートをした
先に出たのは 卓巳だった
卓巳「…ぃよっしゃぁぁぁぁっ‼」
卓巳はゴールテープを切った
詩織『決まりました!プログラム1番の50m走はチームセクメンの勝利です!』
じゅんぺい「よぉし!」
海「っしゃあっ!」
夕霧「ご、ごめん…」
Rei「大丈夫だって」
なお「まだ始まったばかりだよ!」
最初のプログラム1番はチームセクメンの勝利となった!