Eittoness
いちげんさんの寿司屋でウケた衝撃
その日の前夜から
お寿司が食べたくて
口の中がずっと「寿司」の状態
そんなことってないですか
無性に何かを食べたくなるってこと
ここはメズム東京
東京駅近くの
根室花まる⬇︎
東京駅まではJRを使えば行けないこともない
でも
遊びに来ているのではない
仕事で来ているので
わざわざ出かけられない
ということで
この近辺にないかとググってみたら
3店舗ほどヒット
一番近いお店の
Googleの評価は4つ星
悪くはない
ということで
メズム東京から徒歩4分ほどの
ビルの中にある
回らないお寿司屋さんに行ってみた
時刻は夕方
ビルの中には人の気配を感じない
まだお仕事中の人も多いのだろう
お寿司屋さんはすぐに分かりました
暖簾をくぐると
大きなあいさつで迎え入れてくれました
お客さんは他になし
カウンター席へと通されました
こういう知らないお店では
たとえカウンターだとしても
セットを注文すればまずまず無難だ
でも、なかったんだよね~
「コレ」というのが
なので握ってもらうことにした
1貫が139円という安さ
通りあえずで頼んでみました
シャリの味はまずまず
でもネタが死んでる…
まぁ死んでる魚ではあるが…
でもね
お口が「寿司」になってしまっているので
止められない
マグロだけを攻めればよかったのに
光ものにいっちゃった
好きなんだよね
青魚が、たまらん美味しい
それで「アジ」を握ってもらいました
下ろししょうががアクセント
ポンと口の中に放り込んだ瞬間
「これはヤバイ!」と思って
そのままお椀の中に吐き出しました
尋常じゃなく臭かった
ヤバイ
これは生で食べたらアカンやつ
どんなに不味いものでも
一旦口にいれたものは
そのまま胃袋に流し込む
これはアカン!と感じたのは
はじめてレベルかもしれません
もう無理っ!とお店をでました
食いしん坊というのは
食への執着心が人よりもあって
アカンかもと思っても
止められないものです
依存症みたいなものです
なんで最初の1皿で止めなかったんだろう
そのために天ぷらを注文したのに
星の数ほど当てにならんもんはない
あぁ、寿司を食べたい…
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