Eittoness
「お嫁さんが可哀そう」と言い放つ息子
ネスタリゾートでグランピングをして
わが家まで送ってくれた次男
次男は車の運転や
子供の世話などで
かなりお疲れの様子でした。
帰りに、わが家に送ってもらい
まぁコーヒーでも一杯の飲んでと
お茶を出したのです。
疲れているだろうから
早く帰って寝ればいいと思うけれど
帰る様子もない。
「もう帰り。」とは
なんか追い出すみたいで言いにくいし…
やっと帰った次男家族を見送って
部屋に戻ると
すでに仕事から帰っていて
私達の様子をみていた
同居の長男が
「もう帰りっていうだけな、帰られへんやん」
「ほんま、可哀そうな嫁さん」
「え?帰りたかったらそういえばええやん」
「いや、言われへんから帰られへんねん」
「あんたらも疲れてるから
もう帰って休み~って言えばええねん」
「まじ、クソBBAやわぁ」
「そやから嫁姑問題は無くならんねん」
というのを聞いて
「うん?私だって気を使っているのに…」
なぜ、悪者にならなあかんと思ったのです。
こういうことって
あなたにもあると思うのです。
ぜんぜんこちらの意図とは
違う風に受けとられて批判される。
人の受け取り方や
感じ方はそれぞれ違います。
なので、すべての人が
自分と同じように感じると思うと
痛い目にあうこともあるだろうし
私って人の気を汲めないんだと
自分を責めてしまうと
あなたらしさを失うことになる。
だから
ーーーーーーーーーーー
そんなん知らんがな…
ーーーーーーーーーーー
でいいと思う。
あなたは、あなたが
思うこと、感じることを大事にして
あなたがいいと思うことをやっていくこと。
まぁ、それに合わない人もいて当然
どちらが良いとか悪いとか
どちらが正しいとか間違っているとかではなく
それは、もう、しゃーないんです。
あなたを曲げると
あなたの輝きを失います。
美味しそうなエッグベネディクト
好きになれなくても
しゃーない!
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