133.回想日記~チャイニーズレストラン〜 | Spring Breeeeze~♪

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1990年代前半の英国留学日記です。

書かれている内容はさも英国の常識、みたいな記述もありますが、あくまでも今から30年ほど前のことと捕らえてくださいませ。

現在の英国は随分変わっております。

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U.K.
今はどれくらいかわかりませんが、当時は香港がu.k.領だったせいもあって
チャイニーズレストランは小さな街でも数軒ありました。

先人の日本人留学生から教えられたことは、
繁盛店、人気店といわれるところは、当たり前だけどイギリス人がいっぱいで賑わっているけれど~


そのお店は行くべからず。
そういうところはほぼ間違いなく、おいしくないお店。


なぜかというと、イギリス人の口に合うようにアレンジされている中華料理。
申し訳ないが、u.k.人の舌は信用できない。
そのu.k.人のテイストに合わせて味付けされている中華料理、
日本人や中国人の口に合わない。

人が閑散としていて流行っていないお店こそ、期待できる。
穴場のおいしいお店である可能性大、と言う事。

よーく見ると、そこには東洋人のお客がぱらっといるかも。
ならば間違いなくそこは、おいしいチャイニーズレストラン。

これはねぇ、笑い話でもなんでもなく、本当にそうでした。
ロンドンに行っても、ステイしたどこの町でも共通した事実でした~。

 

 

 

 

 

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