おはようございます~
お越し下さりありがとうございます~
1990年代前半の英国留学日記です。
書かれている内容はさも英国の常識、みたいな記述もありますが、あくまでも今から30年ほど前のことと捕らえてくださいませ。
現在の英国は随分変わっております。
~~~~~~~~~~~~~~
U.K.
今はどれくらいかわかりませんが、当時は香港がu.k.領だったせいもあって
チャイニーズレストランは小さな街でも数軒ありました。
先人の日本人留学生から教えられたことは、
繁盛店、人気店といわれるところは、当たり前だけどイギリス人がいっぱいで賑わっているけれど~
そのお店は行くべからず。
そういうところはほぼ間違いなく、おいしくないお店。
なぜかというと、イギリス人の口に合うようにアレンジされている中華料理。
申し訳ないが、u.k.人の舌は信用できない。
そのu.k.人のテイストに合わせて味付けされている中華料理、
日本人や中国人の口に合わない。
人が閑散としていて流行っていないお店こそ、期待できる。
穴場のおいしいお店である可能性大、と言う事。
よーく見ると、そこには東洋人のお客がぱらっといるかも。
ならば間違いなくそこは、おいしいチャイニーズレストラン。
これはねぇ、笑い話でもなんでもなく、本当にそうでした。
ロンドンに行っても、ステイしたどこの町でも共通した事実でした~。
読んで下さってありがとうございます~