映画「PERFECT DAYS」観てきました。 | すいかのなえ「習慣ベースボール」

すいかのなえ「習慣ベースボール」

どなたでもコメント待ってます!!!(^.^)
野球ネタをメインに、サブはスイーツネタです。公営レース、懸賞、釣り等の当て物ネタを、チラホラ書いて行きますか?

阪神タイガース、オリックスバファローズを応援しています。関西ダービーの日本シリーズを観たい!

映画ファンの皆さん今晩は。

 

年末年始、何か1つは映画を観ようと思いつつ、既に1月7日…(^_^;)

 

ようやく、年末から公開されていた映画「PERFECT DAYS」を観に行ってきました。

 

主演:役所広司。出演、田中泯、中野有紗、柄本時生、アオイヤマダ、麻生祐未、三浦友和、石川さゆりほか。

 

以下、映画の公式HPにある、キャストの説明。

 

平山(役所広司)は東京渋谷にある公共トイレの清掃員として働いている。毎朝同じ時間に起き、支度をし、植木に水をやり、缶コーヒーを飲みながら仕事にでかける。カセットで音楽を聴き、古本を買って読む。その日々は穏やかで、同じことの繰り返しにみえる。

 

です。平山を中心に、日々の繰り返しの中に時折見える、ちょっとした幸せや楽しみが、作品の中にあります。

 

夜になり寝る→朝になり仕事に出掛ける場面の合間に、平山の脳裏にあるものが見えます。

 

同じく映画公式HPのイントロダクションでは↓

ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースと、日本を代表する俳優役所広司の美しきセッション。
 

フィクションの存在をドキュメントのように追う。
 

ドキュメントとフィクションを極めたヴェンダースにしか到達できない映画が生まれた。
 

カンヌ国際映画祭では、ヴェンダースの最高傑作との呼び声も高く世界80ヵ国の配給が決定。

 

 

で、役所広司はカンヌ国際映画祭、最優秀男優賞。

 

観た感想ですが「定年後に働くならこんな感じで働きたいなあ」でし(^_^;)

 

トイレ清掃という人の嫌がるキツい汚い仕事ですが、コツコツやっていれば神様は見ている的な。

 

奇しくも元日から大きな災害があり、平凡な日々がどれだけ「PERFECT DAYS」なのか、改めて思う次第だす。

 

機会あれば是非映画館でご覧下さいましゆ。