4.軽やかに受け取ろう♡♡「愛の心理学マスター講座 ２期」補講レポ②パートナーシップコース

さて、「愛の心理学マスター講座２期」について書き続けておりますが、本日は補講１日目のパートナーシップコースに関してお伝えしていきます

婚活コースの補講が気になる方はこちらへ

『マジで手厚すぎないかい！？「愛の心理学マスター講座 ２期」補講レポ：婚活コース』

今回婚活コースの補講はサポート講師であるChi Natsuさんが行ってくれました

Chi Natsuさんからはワークのご提示があり、受講者様からワークの返答を頂く形で進められていきましたよ

Chi Natsuさんの軽快なトークと共に進んでいくのですが、ご本人による経験談がとっても分かりやすくて

素敵なご夫婦のサンプルをたくさん頂けるからこそ、受講者様も次々にオーダーが出しやすくなる感じでした

Chi Natsuさんのキラキラした雰囲気に巻き込まれた受講者様からは素敵なお答えが続々と出てきて、とても活発な補講でしたよ

私が今回1番感じたことは、Chi Natsuさんの【相手を高く見積もる】が凄いということ

Chi Natsuさんは、「相手を高く見積もると、その側面が引き出されるし、低く見積もると、その側面が引き出されていく。」とおっしゃっていたのですが、

それなら私も夫のことをもっと高く見積もって、その姿を見られる方が断然幸せと素直に思いました

Chi Natsuさんは具体例として『相手を低く見積もって自分がオールマイティになりすぎると、相手の役割がなくなる』という話をしてくださったのですが、私にも身に覚えがありました～

実は私もかなりの頼り下手でして・・・

というより、以前は夫や他人のことを全く信じていなかったので、相手を低く見積もりまくっていた過去があります。

育休の復帰直後は完全にオールマイティ女をやっちゃってましたよ

常勤フルタイムで復帰し、育休中に昇進もしたので慣れない役職で疲労困憊だったにも関わらず、

・保育園の送迎は全部自分でやる

・保育園以外は土日も朝晩もワンオペ

・実家／義実家ともに遠方なので家事全部を自分で完璧にこなす

・金銭面も甘えることを知らなかったので、夫の方が何倍も稼いでいるのに生活費は割り勘

という生活を送っていました。

でも本当は、

夫に送迎を頼んだことすらないし、どうせやってくれないだろうし、そもそも無理でしょ？？って思ってた。

夫が家にいても育児をお願いしたことがないし、夫に子どもを安心して任せられるほど信じてなかった。

夫はゴミ捨てくらいしか出来ないでしょ？何かやってくれても逆に迷惑だから！！と馬鹿にしてた。

夫にお願いしたことすらないのに、お金を出すことを渋られるだろうと勝手に思っていた。

過去を振り返ると本当に恐ろしい

要は私が夫を低く見積もっていたからこそ、私の思いに忠実な姿を夫は示してくれていただけと今なら分かるのです。

では、もし私と同じように相手を低く見積もっていたり、相手に頼れない方がいらっしゃったら、一体どうすれば良いのか？？

この部分を補講では分かりやすく教えてくださいました

①今の状態が好みか？本当にこの状態を続けたいと思っているか？を考える

　→私の場合：「絶対こんなパートナーシップは嫌！！」「この状態が続いたら心身共にやられる！離婚まっしぐらだ！！なんとかしなきゃ」

②好みの状態でなければ、オーダーを出していく

　→私の場合：「家庭がもっと頼って良い場所や私一人が全力を出さなくても成り立つ場所になる」「夫が世界で最大の味方になる」

③一手として相手に希望を伝える　

　ポイント　まずは相手が簡単に出来ることから依頼してみる

　（自分にとって頼むハードルを下げ、相手の楽な行動を促すことで相手が「やってくれた」という確信を自分が得るため）

　ポイント　頼む内容は自分が出来るか出来ないかじゃなくて、やりたいかやりたくないかで決めてよい

　→私の場合：「本当はゴミ捨てより、ゴミ箱に新しいごみ袋をつける作業が大嫌い！！夫にやってほしい」

④決めたら相手を見守る。たとえ拒否されても自分から勝手に願いの土俵を降りず、相手の変化を待つ（タイムラグを認める）

　ポイント　相手はいきなり変わらないことを念頭に置いておく

　私の場合：夫から「なんでこんな簡単なことをやらないの？」と言われても、私は「どうしても嫌いな作業なの」と言い続ける→夫「仕方ないな～」→夫「またか～僕がやってあげましょう」→夫、最終的には何も言わずにやってくれる

今回教えて頂いたことを基に自分の暗黒時代を振り返ると、全く同じプロセスで変化していったことが分かりました

私にとってゴミ箱の袋替えは夫に頼るための小さな一歩でした。

これをきっかけに私は頼るハードルが下がり、夫を信じられるようになり、他のことも頼めるようになりました。

地道なプロセスの繰り返しで私は夫を高く見積もれるようになり、夫が嬉しい変化を多く見せてくれたので、それ以降はゴミ箱の袋替えに対するこだわりも無くなり、「今日は自分でやっちゃおっかな～」とか「今日は面倒だから夫に頼もう」など、自分の気持ちに任せて選べるようになりました。

今では私がオンライン講座の時には、夫が子どもと二人でお出かけしてくれる程に成長してくれました

オーダー叶ったりです

「相手を信じたり高く見積もるって本当に大事だなあーー」と補講を振り返りながら改めて思いました

それにしてもChi Natsuさんの補講を受けていると、

「わ～素敵Chi Natsuさんのいる世界に私も混ざりたい～」みたいな感覚をいっぱい頂けるし、

「あれ？なんか私にも簡単に出来そうな気になってきた～」と軽々決められるようになります

今回の補講を受講された皆様の中にも同じような気持ちになられた方がいらっしゃるのではないでしょうか？？

何か一つでも決められたら、お相手とのタイムラグをそっと見守り、なりたい自分のままで現実が変わるのを楽しみに待ちたいものですね

いや～～～本当に両コースとも充実した補講でした

今回ご紹介したのは一部でしたが、少しでも講座の素敵な部分を受け取って頂けましたら嬉しいです

では本日はこのあたりで

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『5.　女性が主導権を握る??「愛の心理学マスター講座2期」補講2回目レポ　①婚活コース編』