COVID-19ともう一つの敵②〜Bed bug〜 | ELLY in Toronto 〜やらない後悔よりやった後悔〜

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※虫関連の画像あります
注意注意注意






最初の虫刺されから
約3週間後、
Bed bug 発見から1週間後。


待ちに待った害虫駆除にあたり
壁沿いの家具は全て壁から離し、
クローゼットやタンスの
一番下の段のものは全て出して
準備完了。










業者のおじさんが来てから
様子を伝えて、
ざっと見て回った感じ
そこまで状況は深刻ではない
とのことでした。



動かすなと言われていた
ベッドは
おじさんと共に
マットレスを壁に立てかけ
スプリングをひっくり返すと
ベットフレームと接していたところに
3匹のBed bugsがムキー






しかも
1匹は吸血した後のようで
丸々としていました。


1000%私の血だと思うと
かなーり腹が立ちますムカムカ
彼が目の前で
ブチっと潰してくれましたが、
おじさん曰く
やはり奴らにも好みの血があるらしく
彼より君の血が美味しかったんだろうね〜
って笑ってました笑い泣き



おじさんが教えてくれたのは、
蟻よりも小さい黒い粒が
点々と集まっている場所があり
そこがBugsが住みついていた場所だろう
とのことでした。






ただ、見る限り
ベッドも深刻な状況ではなかったので
スプリングの外枠やベットフレーム、
壁沿い、クローゼット類の底だけ
殺虫剤をスプレーして、
日本でいう
バルサンのような
部屋中に噴霧するような方法は
今回は見送りになりました。





白い液体状の殺虫剤は
拭き取らず
そのまま乾くまで放置して
ベッドを戻すようにいわれました。


バルサンのような殺虫剤を
部屋全体に噴霧した場合は
5〜6時間
家を不在にしなければ
いけないようですが、
今回はしなかったため
殺虫剤が乾くまでの間
銀行に行って
両替をしてもらいました。


というのも、
Bed bugはどこにいるかわからないので
洋服等
洗えるものは全て
一番高温の湯で洗濯し、
一番高温の温風で乾燥させます。



時間を開けて帰宅後、
彼は動かしたものを戻したり
洗濯をしたり。

私は
キッチンの中を掃除したり
食器、調理器具を洗い直したり。


あっという間に日が暮れて、
寝る前にもう一度
寝室全体をBed bug捜査



幸いなことに
1匹も見つけることなく
眠りにつきました。





駆除から1日経ち、
1日に何度かBugチェックを
欠かさず行うも
新たなBugは見つかっていません。


とはいえ、
どこに住みついているかわからない
いつ、どこから
やってくるかわからない


だから
もしもう1匹でも見つけたときには
今度こそ部屋中に噴霧してもらう、と
彼には宣言し
毎日を過ごしています。



どうかこれで
平穏な生活が取り戻せますように…