11月になって、膠原病内科に行きました。相変わらず体の痛みは治まらないと言うと、

 医師「あれ、痛いのはどこでしたっけ?」

 と冷たく医師が言い放ったのは、私が治まらないと言ったからでしょうね。とにかく腰周辺が痛いと最初っから訴えているのに。

 

 私「背骨とか腰とか股関節とか、膝とかです」

 医師「じゃあ、骨の状態は分からないですね、MRIで撮らないと。だけど、MRIは撮る部位が多いから、無理なんですよ」

 私「ここで撮ったのは手ですよね? 手で全てがわかるのですか?」

 医師「手が一番反応が出やすいんですよ」

 私「では手以外の関節は見なくて、類推するということなんですね?」

 医師「そういうことです。ふつう注射を打つと痛みはなくなります。凄い効き目なんですよ。ですから、これ以上痛みがある場合は、違う疾患を疑うことになる」

 私「え? 例えば?」

 医師「肥満ですね。腰あたりがすべからく痛いという場合は、筋力不足が原因。筋トレが必要なんですよ」

 私「筋トレは医療や介護ではカバーできない分野ですか?」

 医師「無理ですね。個人でやるしかないです」

 

 ということになりました。

 腹痛は乾癬性関節炎に伴う炎症性疾患ともおっしゃってましたが、これもまた違うのか? 

 このまま、今年いっぱい注射を続けることにして、来年はどうなるんでしょう。ここまで言われたら、通院するのも、なんだかなあ、と。少し、いや、かなりショックです。

 

 ちなみに、加齢肥満の骨変形と乾癬性関節炎との違いは、以下のようです。各文頭の〇×は私の状態を示したもの。実際、ほぼ変形性関節症に該当します。しかし、二つの病院で検査を行って確定診断されたのも事実です。

 

【乾癬性関節炎の痛みの特徴】

乾癬性関節炎の痛みは炎症性疼痛で、自己免疫疾患による炎症が原因 

×安静時・夜間に痛みが強い 特に夜間や朝方に痛みが強くなる傾向がある

×朝のこわばりが長い: 朝起きてからの関節のこわばりが30分以上、時には数時間続くことがある

×動くと痛みが和らぐ: 活動することで炎症が軽減され、痛みが改善することが多い

×腫れと熱感: 関節が目に見えて腫れたり、触ると熱を持っていることがある

 左右非対称: 左右非対称に症状が現れることが一般的

〇付着部炎: 腱や靭帯が骨に付着する部分(アキレス腱の付け根や足の裏など)が痛むことがある

 

【年齢と肥満による骨変形(変形性関節症)の痛みの特徴】

変形性関節症の痛みは機械的疼痛と呼ばれ、関節軟骨の摩耗や骨の変形が原因 

〇動くと痛みが強い: 関節に負荷がかかる動作(歩く、立ち上がるなど)をした時に痛みが増す

〇安静時・休息で痛みが和らぐ: 休んだり安静にしたりすることで、痛みは軽減する

〇朝のこわばりが短い: 朝のこわばりはあっても、通常は30分以内に解消される

 軟骨のすり減り、骨棘: 関節内で骨がこすれたり、骨の変形が生じたりすることが主な特徴

〇左右対称性の傾向: 両側の関節(膝や股関節など)に症状が現れる

 

             スカイツリーの裏通り。庶民的な下町です