こんばんは。月末のアロームです！
本日はうちゅうブルーイングの初入荷のフルーツサワーと、モンサレーヴ（フランス）のフルーツを使ったサワーが入荷しました。早速ですがご紹介させていただきます。
◎うちゅうブルーイング / WARP (Tropical Sour Ale)（初入荷✨）
うちゅうオリジナルのパイナップルピューレを溢れんばかりに使用。パイナップルの甘酸っぱさと果肉のジューシーさまで感じられるトロピカルサワーエール。
◎モンサレーヴ La Brasserie du Mont Salève
フランスはジュラ・サヴォワ地方のブルワリー。
入荷の3種はいずれもフルーツを使ったサワーエールですが、軽やかな酸味で非常にドリンカブル。フードとも合わせやすい味わいです。
・Cédrat（新入荷✨）
コルシカ島原産のレモンの原種と云われる柑橘「セドラ」を漬け込んだサワーエール。柑橘の皮由来のスパイシーなテイストと爽やかな酸、豊かなカーボネーションで、スターターにも最適な1本。
・Mondeuse
オート=サヴォワ産の黒ブドウ品種「モンデューズ」と様々な白ブドウ品種を組み合わせて浸漬し、このブドウ固有の酵母で発酵させ、樽で1年間熟成させたブロンド・ビール。ほのかなタンニンとブドウの風味がナチュールワインを彷彿とさせるような味わい。脂の効いたサラミや濃いめのチーズとの相性がよい。
・Sour Raisin
レーズンに近い状態にまでなった、シラーとグルナッシュを浸漬し、樽で1年間熟成させた混合発酵ビール。見事な酸化風味を持つ、力強く複雑なグレープエールでナチュラルワインを想わせる味わい。揮発酸のニュアンスも残っているものの、ある程度落ち着くまで樽で寝かされた上でのリリースなので、程よいバランス感になってからリリースされている。
