アロマテラピー教室ヤスミンのやまねです
もしかして時代遅れかも
と思いながらも
好きなことってありますか
私は新聞を読むことが大好きです
このネットの時代に
と思われるかもしれませんが
朝起きて…
新聞が郵便受けに来ていると思うと
ものすごくわくわくします。
もうずっと小さい頃からです。
紙で読むのが好きなんでしょうね。
ポストにまだ読んでない紙がきた
みたいな感じです。
（積読の紙の本が100冊以上あるのに）
好きな割には読むのが遅いので
すごく読むのに時間がかかります。
書評が一番好きで
「うぅ…この本はおもしろすぎる
」
とすぐにamazonやhontoで調べるので
さらに時間がかかります。
さらに、気に入った記事は
スクラップするのでまた時間がかかります。
ちなみに今日スクラップした記事は
ゴリラ研究で有名な元京都大学長
山際教授の、ほっと幸せ「自然な時間」。
【人類はずっと自然の時間で過ごしてきた。
だけど産業革命以後は「効率的に」が
増えすぎて駆り立てられるようになった。
生産的ではない時間を共有する相手が
いるのはすごく大事。
人を信頼できるようになるには
言葉ではなく身体の共鳴が必要。
共同作業をしたり
体を介した時間の共有が欠かせない。
小さなコミュニテイに属し
新たな自分を発見していく、
低成長期にめざすのはこういう社会。
若い人は実践している人が多い】
身体の共鳴というのが
おもしろいなぁと思いました。
共鳴というと
音叉が分かりやすいかもしれません。
ひとつの音叉を鳴らすと
他の音叉も鳴るという現象です。
よく相手を幸せにしたかったら
自分から、と言いますが
こんな風に共鳴していくから
かもしれませんね。
今日は、占星術リーディングの
2023年の太陽回帰図をみていました。
占星術で正確にお誕生日をみると
年によって1〜2日ずれるんです。
自分が生まれた時とぴったり
一度のズレもなく太陽が戻ってくることを
ソーラーリターン（太陽回帰）といいます。
これで何が分かるかというと
その歳のテーマ、目標が
星から見る視点からわかります。
2023年が楽しみになるような
リーディングをしたいなぁと思っています。
星と人間界の動きって
びっくりするくらい共鳴しています。
フランスの有名な占星術家の
アンドレ・バルボーは
「2020、2021年は
パンデミックの恐れがある」
と2011年によんでいました。
こういう例はたくさんあるのですが
占星術の使い方としては
鏡リュウジさんの考え方を
わたしは指針としています。
「星は古来、希望のしるしだったことを
思いだしてください。
真っ暗な夜、僕たちの進むべき道を
示してくれるのは星でした。
GPSシステムがない時代、
大海原を進む船乗りたちを
ナビゲートしたのも星でした。
地上でどんなことが起こったとしても
いつも変わらぬ静謐な光を放ち続ける星は
波乱の只中にいる心にも
不思議な安心感を与えます」
新聞を読むのと同じくらい
星をよむのが好きなので
物語を楽しむように太陽回帰図を
よんでいます。
2023カレンダーと一緒に
香水＋リーディングをお申込みの方は
1月中に、射手座、山羊座の方のお渡し
2月中に水瓶座、魚座、牡羊座、牡牛座の方
3月中に双子座、蟹座、乙女座、天秤座、蠍座
をお渡ししますね
占星術の新しい年である春分の日までには
全員の方にお渡しします
新聞をよむのと同様に
ゆっくりペースなので
お時間くださいね
時代遅れかもしれないけど
ゆっくりペースです（笑）
2023年も自分だけの
ほっと幸せ「自然な時間」を大切に
過ごしていきたいですね
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