福岡は、風が冷たくて
朝晩は「まだ春になりきってないんだなぁ」と感じるくらいの気温でした。
そんな日は、無理に動かず
早めにベッドに入って
ぼんやり動画を見たりしていました。
静かな時間です。
このGWは、たくさんの“手放し”をしました。
本を、本棚ひとつ分処分しました。
もう読まなくなった本。
かつての私を支えてくれた本。
「ありがとう」と言いながら、静かに送り出しました。
箪笥の中の
何年も着ていない服も処分しました。
「いつか着るかも」
「痩せたら着るかも」
「高かったし…」
そんな思いごと、手放していく感じでした。
でも今回、一番大きかったのは
“意識の断捨離”だった気がします。
ずっと握りしめていた考え。
「ちゃんとしなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
「認められなきゃ」
「結果を出さなきゃ」
そんな重たい言葉たちが
少しずつ、静かにほどけていきました。
もちろん、全部なくなったわけじゃありません。
人間だから
また不安になる日もあるし
焦る日もある。
でも以前みたいに
それを“悪いもの”として戦わなくなったんです。
「ああ、今ちょっと怖いんだな」
「ああ、握ってるな」
そんなふうに
少し離れた場所から見られる瞬間が増えました。
タフティでいう“観察者”みたいに。
禅でいう“ただ観る”みたいに。
無理に変えなくていい。
無理にポジティブにならなくていい。
ただ、気づいている。
それだけで、世界の重さが少し変わるんですね。
最近、ふと思います。
人生って、
何かを必死に足していくより
余計なものを
静かに降ろしていく旅なのかもしれないって。
まだ途中だけど。
でも以前より
呼吸がしやすいです🌈

